YouTubeのチャンネル登録者数が100万人を突破すると、YouTubeから表彰されて金色の盾が送られてくるが、2021年7月18日、ホロライブ所属VTuber「角巻わため（つのまきわため）」がチャンネル登録者数100万人を突破した。これはVTuberで24人目の快挙だ。そこで今回は、チャンネル登録者数100万人を達成した人気VTuber「角巻わため」の魅力を探ってみよう。
角巻わためチャンネルの登録者数が100万人を突破！
（Image:hololive.tv） YouTuberの人気を計るバロメーターとして、チャンネル登録者数がある。「チャンネル登録者数が多い＝人気のYouTuber」という図式になるが、YouTubeではチャンネル登録者が10万人を超えると「銀の盾」が、100万人を超えると「金の盾」が送られる制度がある。チャンネル登録者数が100万人を突破するのは容易ではなく、VTuberではまだ23人しか達成していないのだ。
そんななか、2021年7月18日にはホロライブ所属の「角巻わため（つのまきわため）」が、ついにチャンネル登録者数100万人を突破。VTuberとしては「百鬼あやめ」に続いて24人目、ホロライブ所属のVTuberとしては21人目の快挙となった。「角巻わため」は2019年12月に、同プロダクション4期生としてデビュー。ゲーム配信や、吟遊詩人という設定を生かした歌配信を主にしている。ゆるふわ系なまったりとした喋り方で視聴者をほんわかさせる一方、「わたおじ（わためはおじさん）」と言われるようなギリギリの発言が飛び出し、いわゆる“ギャップ萌え”も人気の要因となっている。
（Image:youtube.com） かわいい系の歌はもちろん、その柔らかい喋り方に相反するハードなラップまで歌いこなすのが特徴。「スーパーチャット読み上げタイム」では視聴者との掛け合いも多く、距離感の近さが人気の秘密（画像:「Watame Ch. 角巻わため」 YouTubeチャンネルより引用）
歌配信の途中で念願の100万人を突破！ 数多くの祝福コメントとともにスパチャが飛び交った。100万人突破で念願のトップVTuberの仲間入りをした瞬間である（画像:「Watame Ch. 角巻わため」 YouTubeチャンネルより引用）
VTuberプロダクションのホロライブからは続々と金盾受賞者が誕生しており、その勢いは止まることはない。おそらく近いうちに新たなチャンネル登録者数100万人を突破するVTuberが登場するだろう。あなたも“推しVTuber”を見つけてチャンネル登録で応援してみては？
●YouTube「Watame Ch. 角巻わため」（公式）は→こちら
●ホロライブ「角巻わため」（公式）は→こちら
●Twitter「角巻わため（@tsunomakiwatame）」（公式）は→こちら
※サムネイル画像（Image:youtube.com）
