宅配BOXがあるにもかかわらず、80.4%の人が「置き配」を望む理由とは

オンラインでの買い物が増えた2020年。宅配便大手3社(ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便)の宅配便取り扱い個数の合計が約45億3,000万個にのぼったことが各社の実績から判明している。また再配達によるドライバーの疲弊が問題となり、宅配BOXの設置や置き配を実施するなど、受け取り方法の多様化が進んでいる。利便性が高い置き配について、株式会社ライナフが意識調査を行ったので紹介しよう。

いつでも自分の都合で受け取れる便利さが魅力

宅配BOXがあるにもかかわらず、再配達を経験した人が82.3%。さらに80.4%の人は宅配BOXの代わりに置き配を利用したいという結果に。置き配を希望する声はかなり多いようだ(ライナフ調べ)

 

 AI、IoTで不動産のデジタルリノベーションを実現するライナフは「置き配カンファレンス 不動産と物流の未来」において、置き配に関する入居者アンケートの結果を公表した。それによると、置き配対応の物件に住みたい人は92.2%と、置き配対応を望む入居者の声が大半を占めた。その背景には、宅配BOXが設置されていても、BOXに入らないサイズだったり、すべて利用されていたりと、再配達となるケースがあるからだ。実際、調査結果でも82.3%が、宅配BOXがあっても再配達を経験している。また、飲料水やお米といった重いものを家の前まで運んでほしいから配達を利用したのに、不在にしたばかりに宅配BOXに入れられてしまったという人もいるだろう。これが置き配だったら…。と80.4%の人は宅配BOXより置き配を利用したいと答えている。

 置き配について良いと思う点について、最も多かったのが「不在時でも受け取れる」。次いで「非対面・非接触で受け取れる」、「再配達依頼がなくなる」、「インターホンに出る手間がなくなる」、「玄関先まで荷物を運んでくれる」という結果に。なかには、「テレワーク中にインターホンが鳴らずにすむ」といった声も。

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