【男性アスリート】タレントパワーランキング、3位「田中将大」2位「羽生結弦」1位は世界も納得のあの選手?

紆余曲折あったが、何とか無事開催されている東京オリンピック2020。日本中のテレビはオリンピック一色だ。自国開催で時差がないため、「日中は試合が見たくても見られない」と嘆く人も多いのではないだろうか。

タレントパワーランキングは、株式会社アーキテクトが実施する、国内最大規模のテレビタレント知名度・人気度調査に基づき、決定されるランキングだ。オリンピックで賑わう2021年7月、第38弾として男性アスリートのランキングが発表された。今回は現役選手だけでなく、解説者などで活躍する人も含まれている。

ランキングは20位まで発表されているが、今回の記事では特にパワーのあるTOP5を紹介しよう。

タレントパワーランキング男性アスリート編!

(Image:Samuel Ponce / Shutterstock.com)

日本サッカー界のレジェンドという言葉では語り尽くせない三浦知良は7位だ

 5位はNBAのワシントン・ウィザーズ所属で、プロバスケットボール選手の「八村塁」。バスケットボール選手からは唯一のTOP10入りを果たした。そして4位は日清食品所属で、プロテニス選手として活躍する「錦織圭」で、もっと上位にランクインしてもおかしくなさそうな選手ばかりだ。

 そんな八村塁・錦織圭を抑えてのTOP3は、たとえ「スポーツに全然詳しくない」という人でも知っている「ああ!あの人!」という国民的アスリートが揃った。

4位の錦織圭を抑えるほどのパワーがあるアスリート3人とは?

(Image:MNAphotography / Shutterstock.com)

「ビッグフライ!オオタニサン!」の名実況も記憶に新しい

 3位はマー君こと「田中将大」。東北楽天ゴールデンイーグルス所属で、プロ野球選手(投手)として活躍している。メジャーリーグでの活躍も記憶に新しい。アスリートとしての活躍も素晴らしいが、女性アイドルに詳しく、ももクロの“箱推し”としても有名といった、意外な一面も魅力のひとつだ。上位3人のなかでは、一番親しみやすいキャラクターがマー君ではないだろうか。

 2位は全日本空輸 ANA所属で、フィギュアスケート選手として活躍する「羽生結弦」。オリンピックでは2大会連続で金メダルを獲得。ファンは“ユヅリスト”と呼ばれ、熱心に応援する人も多い。数々の企業のCMに起用され、その妖艶な演技から化粧品のCMを務めたこともある。2022年に迫った北京オリンピックへの挑戦には、明言は避けつつも前向きな発言も。ぜひ3つ目の金メダルを期待したい。

 1位はMLBのロサンゼルス・エンゼルス所属で、プロ野球選手として活躍する「大谷翔平」。今や日本を、いや世界を代表する野球選手だ。投手と打者を両立する“二刀流”の選手として活躍。その雄姿は世界中のファンを魅了し続けている。

 いかがだっただろうか。TOP20にはゴルフや陸上などで活躍するアスリートもランクインしていたが、まだまだサッカー、野球、フィギュアスケートといったメジャーなスポーツで活躍するアスリートが強いようだ。

今後はパルクールやインラインスケートなどまだまだ新しいスポーツや、相撲、柔道といった日本ならではのスポーツのアスリートもランクインを期待したい。

出典元:男性アスリートランキングTOP20!有名な男性スポーツ選手をタレントパワーランキングで調査【アーキテクト】

※サムネイル画像(Image:MNAphotography / Shutterstock.com)

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