第1位は、地元が名古屋の急成長中コーヒーチェーン

コメダ珈琲店は「街のリビングルーム」がコンセプト
そして顧客満足度第1位を獲得したのは、「コメダ珈琲店」で顧客満足度指数は79.0だった。前年度は2位で、9年ぶりの首位奪還を果たした。コロナ禍でも比較的好調を維持していたコメダ珈琲店。その理由は、「店舗の立地」と「各店舗の柔軟でクイックな対応」にある。
まず「店舗の立地」は、テレワークが普及した昨今、幹線道路沿いへの出店が多いコメダ珈琲店は、人との接触を減らしたいと考える人々から支持を得た。また、店内の広々した雰囲気も、密にならないという観点から顧客に安心感を与えたようだ。「各店舗の柔軟でクイックな対応」は、フランチャイズ店舗の95%以上と割合が高いコメダ珈琲店ならではの事情によるものだ。各店舗の裁量が大きいため、オーナーの判断でクイックにテイクアウトやデリバリーに対応することができたという。
今回の調査では、顧客がそのとき何を求めるかを見定め、柔軟かつクイックに対応できたコメダ珈琲店に軍配が上がったようだ。
出典元:2021年度 JCSI(日本版顧客満足度指数)第1回調査結果【公益財団法人日本生産性本部】
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