生きづらい…正社員でも「月収20万円未満」が5割以上、“国民総貧乏”に陥る日本の現実

「正社員でも5割以上が月収20万円未満」という発表に震撼がはしっている。しかも会社員の平均給与は1997年をピークに下がってきているという現実もあり、「国民総貧乏」とも取れる現実が日本の実態のようだ。いまのお財布事情は一世代前と比べるとすっかり様変わりしているので、下手に正社員になって会社のルールに縛られるより、非正規雇用でも複数の収入源を持ったり投資を行ったりして自由に資産形成を進めるほうが得策かもしれない。

正規雇用と非正規雇用の格差は大きい

正規雇用と非正規雇用の格差は依然として大きい

 厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査」で、雇用形態別の年齢別平均月収、正社員の月収分布などが公表された。

 調査で明らかになった正社員の年齢別平均月収推移を見てみると、30代後半で月30万円に到達するという数字が出ているがあくまで額面上での数字だ。税金などを差し引くと、手取りがようやく30万円に到達するのは50代となる。これが正社員以外の平均月収になるとさらに状況は厳しく、正社員なら20代前半でもらっている月収に60代直前でようやく到達するという世界なのだ。

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