「1日1万歩」ではないの? 7,000歩から死亡リスクが低下するという研究結果が話題に!

大多数のサラリーマンに共通しているであろう永遠の課題といえば、「運動不足」だ。休日に楽しくスポーツをたしなむようなアクティブな人であれば無関係なのかもしれないが、少なくとも土日に惰眠をむさぼるインドア派の筆者にとっては、“日々の運動”といえば通勤時の歩行(ウォーキング)がメインとなってくる。

そんな歩行で「1日何歩歩くと長生きする可能性が高まるか」という、非常に気になる調査結果が発表されたという。今回は、その内容をご紹介していきたい。

「1日7,000歩で死亡リスク半減」という研究結果が判明

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 去年あたりからテレワークなども普及してきたが、それまでは多くのサラリーマン毎日のように通勤をしていたことだろう。とくに都市部には電車通勤の人も多く、自宅や職場が駅から少し離れているなどの理由で意外に歩数がかさんでいる、という例も少なくない。

 そんな中、マサチューセッツ大学アマースト校のAmanda Paluch助教らの研究チームが、合計2,110人の被験者を対象として、1日当たりの歩数と早死にするリスクの関係を分析する研究の結果が発表された。それによれば、「『1日当たりの平均歩数が7,000歩以上』の被験者は『1日当たりの平均歩数が7,000歩未満』の被験者と比較して、死亡するリスクが50~70%も低い」という事実が確認されたという。

 また、「7,000歩を超えるとさらに死亡リスクが低下するものの、1万歩を超えるとそれ以上は死亡リスクが低下しないこと」「『歩行の強度』『1分あたりの歩数』は死亡リスクに影響を与えなかったこと」なども合わせて判明した。なお、これらの研究結果はデータから導き出された監察結果であり、歩行と死亡リスクの因果関係を説明するものではない。

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