1,000名に聞いた、テレワーク下での浮気相手との連絡手段は、3位「SNS」2位「電話」1位は?

RCL探偵事務所を運営する株式会社RCLは2021年8月17日~19日、20代~60代の「浮気をしたことがある独身男女」と「浮気をされたことがある独身男女」を対象に、「浮気のきっかけと境界線」に関する調査を実施。「浮気をしたことがある独身男女」512人、「浮気をされたことがある独身男女」506人の計1,018人名から回答を得た。今回はその気になる結果を紹介していこう。

浮気相手は職場で見つける人が最多

3人に1人が職場で浮気相手を見つける人が多いようだ。取引先という回答も(RCL調べ)

コロナ禍となり、1年半以上が過ぎた。家にいる時間が増えたことで彼氏・彼女と過ごす時間が増え、仲が深まった人もいるのだろうが、残念ながら衝突や喧嘩が増えてしまい、浮気という過ちを犯してしまったり、あるいはされてしまったりという方も少なからずいるようだ。RCLが6月に実施した調査でも、「コロナ禍で浮気・不倫をされた友人・知人がいる」と回答した方は7割を超え、おうち時間の増加は生活に変化を及ぼしただけでなく、恋人間の関係性にも影響を及ぼしている。しかし、出かける機会も減ったいま、浮気相手とどのようにして出会ったり、コンタクトを取っているのだろうか。

その調査結果がこちらだ。「浮気相手と出会った場所」の第3位は「飲み会の場」11.7%、第2位「友人・知人の紹介」12.5%、第1位「職場(社内)」29.5%と、もっとも多かった。実に3人に1人が職場で浮気相手を見つけているようだ。職場や友人・知人の紹介など、浮気相手と出会うきっかけは日常の行動範囲内。もしあなたの恋人が怪しい行動を取っていたら、身近な所で悪事を働いている可能性が高いかも!?

浮気相手との連絡は、彼氏・彼女と変わらないあのツール

いまだにメールやSMSが多く、ZoomやMeetという回答にも期待したがさすがになかったようだ(RCL調べ)

しかしリモートワークも増えたこのご時世、職場へ足を運ぶ機会も少ないはずだが、浮気相手とのコンタクトはどのように取っているのだろうか。ズバリ、「浮気相手との連絡手段は何を使っていましたか?(複数回答可)」という質問に対しての回答は、このような結果となった。第4位「チャット・メッセンジャーアプリ(17.2%)」、第3位「SNS(36.9%)」、第2位「電話(43.0%)」、そして第1位は「メール・SMS(49.4%)」だった。浮気だからといって、特別な連絡手段を取っているわけでもなく、本命であるはずの彼氏・彼女や友人と同様のツールでやり取りしているようだ。

一方の浮気をされた側は、どのようにして浮気の兆候を掴むかというと、「自分に冷たくなった」というきっかけが最多で41.7%。続いて「スマホを隠すようになった」が23.5%だった。人によって、どこからが浮気でどこまでが許せるのか違いはあるだろうが、浮気の兆候を感じ取った場合は、やはりスマホを調査するのが最速で浮気を暴くことができる手段のようだ。

コロナ禍でストレスがたまることもあるが、その発散に浮気というのは許されない行為。最愛の彼氏・彼女を大切に、楽しく幸せに過ごせるよう互いの配慮が必要だ。

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