iPhone 13シリーズ指紋認証「Touch ID」非搭載でユーザーからは落胆の声

期待のTouch IDは復活ならず。iPhoneに別れを告げるファンも

(Image:charnsitr / Shutterstock.com)

ホームボタンに搭載されたTouch IDは非常に有用性が高い

 様々な仕様が明かされる中で、一部のファンが言及に期待をしていたのは指紋認証機能である「Touch ID」の復活だろう。2017年に発売された「iPhone X」でホームボタンの消滅とともに顔認証機能「Face ID」にその座を奪われたTouch ID。以降、「iPhone SE(第2世代)」以外では実装されていない。しかしマスク生活が当たり前になってきた現代では、マスクを着用したままでは反応できないFace IDはむしろ手間のかかる機能に。Touch IDの復活を求める声も少なくなかった。

 しかし今回のイベントでは「Touch IDを復活させます!」というサプライズがないばかりか、実装されるFace IDの紹介すら端折られたという。この反応は、世間のニーズを把握したうえでTouch IDを復活させないことに対する批判を避けている、と見られても仕方のないことではないだろうか。

 ネットからも、Touch IDが戻ってこなかったことに対する反応が続出している。「Face IDとTouch IDとの共存できそうだけど来なかったね…」「Touch IDってもう一生戻ってこないんですか」といった非搭載を残念がる声や、「iPad miniが理想のiPhone 13すぎ」「iPadがUSB Type-CにもTouch IDにも対応しているだけに余計にiPhoneのダメなところが目立つよなあ」など、iPadの充実ぶりと対比したiPhone 13の仕様を嘆いた意見が多く見られた。中には「Type-CもtouchIDもつけてくれなかったので、変なAndroidスマホでも買おうと思います」と、“脱・iPhone”を宣言するユーザーの姿も見られた。

 以前からネット上でも「開発が進んでいる段階でTouch IDを復活させるのは厳しいのではないか」といった見方も少なくなかった。確かに、当初の仕様にない機能を追加するのはデバイス内のスペースの見直しなども迫られるため非常に厳しいことだろう。iPhoneのようにスタイリッシュなビジュアルが売りのひとつであるブランドであればなおさらだ。

 しかしこれだけ復活を望まれていた機能であれば、期待に応えなかった場合は買い替えを渋られても不思議ではない。調査会社・カウンターポイントによれば2021年にはiPhone 12・iPhone 13の総出荷台数が6億台を超えると予測されている。果たしてiPhone 13というアップルの“回答”をファンはどう受け止めるのだろうか。今後の反応にも注目していきたい。

参照元:iPhone 13シリーズの生体認証は「Face ID」 指紋認証「Touch ID」は搭載ならず【ITmedia Mobile

※サムネイル画像(Image:charnsitr / Shutterstock.com)

オトナライフ編集部
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