新型iPhone価格、10年で3倍「平均月収の6割」もするスマホになってしまったのか?

iPhone1台が月収の6割!?“給料2カ月分”のiPhoneも目前か

あなたの月収はいくらだろうか?

 実はこのiPhoneの価格、なんと10年前の3倍になっているという。10年前といえば2011年、「iPhone 4S」の登場した年だ。まだハイスペックモデルのProモデルが登場する前のため単純な比較は難しいかもしれないが、特筆すべき上昇ぶりであることは確実だ。さらに9月16日の日本経済新聞では、このiPhoneの価格を「日本人の平均月収の約6割に迫る」とも報じている。厚生労働省の発表した「令和2年賃金構造基本統計調査」によれば一般労働者の賃金平均は30.7万円とのことなので、額面でこの額であれば手取りにするともはやほとんど手元に残らないレベルだ。

 Business Insider Japanの報道によれば、これだけの割合を占めてしまうのはiPhoneの高価格化だけでなく「海外の物価が上がる一方で、日本の物価やサラリーマンの給与が上がっていない」ことも原因のひとつであるという。だとするとこれは一過性のものでなく、日本が変わらない限り続く傾向なのかもしれない。

 “10年で3倍”となったのであれば、今後また10年で3倍にならないとも言い切れない。月収の6割だったiPhoneが、10年後には月収2カ月分に迫る値段になっていたとしたら…。婚約指輪でもあるまいし、そんな未来はあまり想像したくない。

参照元:日本のiPhone 13価格はなぜ「平均月収の6割」にもなるのか。金融専門家が示す“弱い円”の現実【Business Insider Japan

※サムネイル画像(Image:apple.com)

オトナライフ編集部
iPhone・Android・SNS・パソコン関連・キャッシュレス、QRコード決済など、さまざまな情報を独自の視点や切り口で発信するニュースサイト
Twitter:@otonalife

生活をもっと楽しく刺激的にする[オトナライフ]

新型iPhone価格、10年で3倍「平均月収の6割」もするスマホになってしまったのか?のページです。オトナライフは、【iPhone&AndroidAppleauiPhone 13iPhone 13 Pro Max】の最新ニュースをいち早くお届けします。