【マクドナルド】フリーWi-Fiのログイン。接続方法を解説!

マクドナルドにはフリーWi-Fiがあり、事前に会員登録することで無料でインターネットに接続できる。そんな便利なマクドナルドのフリーWi-Fiだが、まだ利用したことがないという人もいるだろう。そこで今回は、マクドナルドのフリーWi-Fiのログイン/接続方法について解説していく。

【マクドナルド】フリーWi-Fiの特徴

マクドナルドにはフリーWi-Fiがあり、事前に会員登録することで無料でインターネットに接続できるようになっている。しかし、このマクドナルドのフリーWi-Fiには、どのような特徴があるのだろうか。そこでここでは、マクドナルドのフリーWi-Fiの特徴について解説していく。

無料でWi-Fiを利用できる

マクドナルドのフリーWi-Fiの特徴は、店舗内で誰でも無料でフリーWi-Fiを利用できるということだ。マクドナルドのフリーWi-Fiは、ソフトバンクが提供しているWi-Fiサービスになっている。

しかし、このWi-Fiサービスを無料で利用できるのはソフトバンクユーザーだけではない。ソフトバンクユーザー以外であっても、Wi-Fiサービスを無料で利用できるのだ。そのため、Wi-Fiサービスを無料で利用したい人にとっては最適なサービスと言えるだろう。

英語にも対応している

マクドナルドのフリーWi-Fiの特徴は、英語にも対応しているということだ。マクドナルドは世界中に店舗があるため、日本語以外の言語にも対応している。このことから、マクドナルドのフリーWi-Fiは、日本に住んでいる外国人や、観光客にも対応できるようになっているのだ。

マクドナルドのフリーWi-Fiで対応している言語は、日本語・英語・韓国語・中国語となっており、誰でも利用しやすい環境になっている。

【マクドナルド】フリーWi-Fiのログイン/接続方法

マクドナルドの無料フリーWi-Fiを利用するためには、マクドナルドへの会員登録・ログインが必要になる。そこでここでは、マクドナルドの無料フリーWi-Fiのログイン/接続方法について解説していく。マクドナルドの無料フリーWi-Fiのログイン/接続方法は簡単なので、順番にやっていこう。

【手順①】Wi-Fiの設定をオンにして「00_MCD-FREE-WIFI」に接続する

マクドナルドの無料フリーWi-Fiのログイン/接続方法は、マクドナルドの店舗内に入ったら、スマホ本体の設定画面から「Wi-Fi」をONに設定する。Wi-FiをONに設定すると、接続できるWi-Fiの一覧が表示されるので、その中から「00_MCD-FREE-WIFI」を選択する。

【手順②】会員登録をしてログインする

「00_MCD-FREE-WIFI」を選択すると、マクドナルドの無料フリーWi-Fiへの会員登録/ログイン画面が表示されるので、「会員登録」をタップする。そうすると、マクドナルドの会員登録画面が表示される。マクドナルドの会員登録/ログインは、メールアドレス・Facebookアカウント・Twitterアカウントを利用してできるようになっている。

まず、メールアドレスで会員登録/ログインする方法は、「メールアドレス」と「パスワード」を設定する。そして、マクドナルド会員利用規約を確認したら、「マクドナルド会員利用規約」を有効に設定し、「会員登録する」をタップすると、マクドナルドの会員登録/ログインは完了になる。次の画面で、FREE Wi-Fi利用規約を確認したら、「FREE Wi-Fi利用規約に同意する」を有効に設定する。そして、「接続する」をタップすると、マクドナルドのフリーWi-Fiへの接続は完了になり、無料でインターネットに接続できる。

また、2回目以降マクドナルドの無料フリーWi-Fiへログイン/接続するときは、登録した会員情報でログインすれば、無料でWi-Fiに接続できる。ただし、注意点として「マクドナルド会員利用規約」と「FREE Wi-Fi利用規約に同意する」を有効に設定しないと、会員登録/ログインはできないので必ず有効に設定するようにしよう。

次に、Facebookアカウントで会員登録/ログインする方法は、マクドナルド会員利用規約を確認したら、「マクドナルド会員利用規約」を有効に設定し、「Facebookで会員登録する」を選択する。そうすると、Facebookアカウントのログイン画面が表示される。これは、Facebookアカウントと連携することで、マクドナルドの会員登録/ログインができるものになっている。

そして、Facebookアカウントに登録している「メールアドレス」と「パスワード」を入力して「ログイン」をタップする。次の画面で、「〇〇としてログイン」をタップする。ログインしたら、FREE Wi-Fi利用規約を確認し、「FREE Wi-Fi利用規約に同意する」を有効に設定する。そして、「接続する」をタップすると、マクドナルドのフリーWi-Fiへの接続は完了になり、無料でインターネットに接続できる。

また、2回目以降マクドナルドの無料フリーWi-Fiへログイン/接続するときは、登録した会員情報でログインすれば、無料でWi-Fiに接続できる。ただし、注意点として「マクドナルド会員利用規約」と「FREE Wi-Fi利用規約に同意する」を有効に設定しないと、会員登録/ログインはできないので必ず有効に設定するようにしよう。

Twitterアカウントで会員登録/ログインする方法は、マクドナルド会員利用規約を確認したら、「マクドナルド会員利用規約」を有効に設定し、「Twitterで会員登録する」を選択する。そうすると、Twitterアカウントのログイン画面が表示される。これは、Twitterアカウントと連携することで、マクドナルドの会員登録/ログインができるものになっている。

そして、Twitterアカウントに登録している「メールアドレス」と「パスワード」を入力して「ログイン」をタップする。次の画面で、「連携アプリを認証」をタップする。ログインしたら、FREE Wi-Fi利用規約を確認し、「FREE Wi-Fi利用規約に同意する」を有効に設定する。そして、「接続する」をタップすると、マクドナルドのフリーWi-Fiへの接続は完了になり、無料でインターネットに接続できる。

また、2回目以降マクドナルドの無料フリーWi-Fiへログイン/接続するときは、登録した会員情報でログインすれば、無料でWi-Fiに接続できる。ただし、注意点として「マクドナルド会員利用規約」と「FREE Wi-Fi利用規約に同意する」を有効に設定しないと、会員登録/ログインはできないので必ず有効に設定するようにしよう。

【マクドナルド】フリーWi-Fiを使う時の注意点

マクドナルドのフリーWi-Fiは、店舗内で誰でも無料でフリーWi-Fiを利用できる便利なサービスだ。しかし、そんなマクドナルドのフリーWi-Fiを利用するときの注意点がいくつかある。そこでここでは、マクドナルドのフリーWi-Fiを使うときの注意点について解説していく。

【注意点①】1回60分の利用制限がある

マクドナルドのフリーWi-Fiを使うときの注意点①は、1回60分の利用制限があることだ。マクドナルドのフリーWi-Fiでは、1回あたりの接続時間が60分までに設定されている。そのため、注意点として接続時間が60分を超えると接続が切れてしまうのだ。

しかし、少し時間を空けてから再度マクドナルドのフリーWi-Fiへログインすれば、さらに60分無料でインターネットに接続できる。

【注意点②】通信の暗号化がされていない

マクドナルドのフリーWi-Fiを使うときの注意点②は、通信の暗号化がされていないことだ。マクドナルドのフリーWi-Fiに限らず、無料のフリーWi-Fiではほとんど通信の暗号化はされていない。そのため、フリーWi-Fiに接続したときに、パスワードを入力したり、個人情報を入力したりすると、情報が盗まれる危険性が高くなってしまうのだ。

通信が暗号化さてれいるか確認する方法は、スマホ本体の設定画面から「Wi-Fi」の設定画面を開く。そうすると、上の画面のように「鍵マーク」が表示されている

鍵マークが表示されているネットワークは、通信が暗号化されているという意味になる。しかし、通信が暗号化されていないネットワークの場合は、鍵マークは表示されず、「セキュリティ保護されていないネットワーク」と表示されている。マクドナルドのフリーWi-Fiは、この「セキュリティ保護されていないネットワーク」になる。

しかし、サーバーとブラウザでの通信が暗号化されていれば、Wi-Fi通信が暗号化されていなくても危険性は低いと言える。

上の画面のように、グーグルでは鍵マークがついているため暗号化された通信になっている

このように、暗号化されたサーバー・ブラウザでは危険性は低いが、個人情報などを入力するのはあまりおすすめできない。よって、マクドナルドのフリーWi-Fiに接続したときは、そういった情報を入力する用途での利用はしないほうが安全と言えるだろう。無料で利用できるからといって、個人情報を入力するのは大変危険な行為である。よって、使い分けが必要なのだ。

【注意点③】電波状況や混雑状況によって繋がりにくい場合がある

マクドナルドのフリーWi-Fiを使うときの注意点③は、電波状況や混雑状況によって繋がりにくい場合があることだ。マクドナルドの店舗内は、混雑状況や電波状況はその日によって異なる。そのため、状況によってはフリーWi-Fiに接続できない・接続が途切れてしまうこともある。

スマホで電波の状態を確認する方法は、設定画面にある「Wi-Fiアイコン」の色の濃さから確認できるようになっている。色が薄くなっている場合は、接続が不安定になっているということが分かる。

また、マクドナルドのフリーWi-Fiの通信速度も遅くなってしまう場合がある。店舗内が混雑しているような、12時から14時の間は特に、通信速度が遅くなってしまう。よって、注意点としてそういった時間帯はなるべく避けるようにしよう。

【注意点④】登録にはメールアドレスかSNSアカウントが必要

マクドナルドのフリーWi-Fiを使うときの注意点④は、会員登録/ログインにはメールアドレスかSNSアカウントが必要であることだ。マクドナルドのフリーWi-Fiを利用するには、会員登録が必須になっている。そして、マクドナルドの会員登録には必ずメールアドレスかSNSアカウントが必要になる。

登録/ログインできるSNSアカウントは、FacebookアカウントとTwitterアカウントになっている。よって、注意点としてどちらも持っていない場合は事前に用意する必要がある。持っていないまま店舗内に行っても、すぐに会員登録/ログインはできない。

【マクドナルド】フリーWi-Fi対応の店舗を探す方法

マクドナルドのフリーWi-Fiは、どこの店舗でも利用できるというわけではない。対応していない店舗もあるので、注意点として事前に確認してから店舗に行くようにしよう。マクドナルドの店舗にフリーWi-Fiがあるかを確認する方法は、店舗内に掲示してあるステッカー・旗を確認することだ。

マクドナルドでは、フリーWi-Fiに対応している店舗では、必ずステッカー・旗を掲示している。また、マクドナルドの公式ホームページからフリーWi-Fiに対応している店舗を検索する方法もあるので利用してみよう。フリーWi-Fiの対応店舗の検索は、「https://map.mcdonalds.co.jp」からできる。

フリーWi-Fi対応の店舗を探す方法は、「https://map.mcdonalds.co.jp」にアクセスして、「地名・県名」の所に検索したい地域を入力して「検索マーク」をクリックする。そうすると、地図上にWi-Fiに対応した店舗が表示される

Wi-Fiに対応した店舗を検索する方法は、地名・県名だけではなく、店舗名からも検索できるようになっている。このように事前に検索してから行くと、その場でステッカーや旗を確認しなくてもいいのでおすすめだ。

※サムネイル画像(Image:IB Photography / Shutterstock.com

オトナライフ編集部
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