2022年には、5G搭載の第3世代iPhone SEが登場するというウワサも!

「大きくて重い」よりも「軽くて小さい」iPhoneへの支持は依然として根強い
もう小型iPhoneは先細りか、と評されていたが、9月に発表されたiPhone 13シリーズではひとまずiPhone 13 miniも発表され、「軽くて小さい」iPhoneを希望する人は、ホッとしていることだろう。
しかしminiは決して価格はハッキリ言って“mini”ではない。SEシリーズは128GBモデルでも55,800円だが、miniだと同じメモリで86,800円になる。もちろん、さまざまな機能が強化され、進化している部分も大きいが、我々の財布にとって30,000円の差はわりと大きな違いになる。しかも動画や写真、ゲームなどさまざまなエンターテインメントを楽しむツールにもなっているiPhone。128GBモデルを購入するという人よりも、256GB、512GBのどちらかという選択肢になることが多いことを考えると、その差額はもっと大きくなる。
今後のSEシリーズについてはどうなるのだろうか。2022年前半には5G対応のiPhone SE(第三世代)が発売されると予測する説もあるが……?そもそもSEはiPhoneの廉価版として登場した。軽さやサイズだけでなく、お手頃価格も死守していただきたいものである。
参照元:第2世代iPhone SEから256GBモデルがひっそりと消え去る、iPhone 13 miniの販売促進が目的か 【GIGAZINE】
※サムネイル画像(Image:FOXARTBOX / Shutterstock.com)