サムスンが「韓国製品の墓場と言われる日本」で「Galaxy」名義で展開を続ける理由とは?

サムスンは日本市場を席捲なるか

(Image:Framesira / Shutterstock.com)

コンパクトさを重視した、ガラケーを彷彿とさせる縦折り型も存在する

 そうした製品ブランド名のみを前面に押し出す戦略がついに功を奏したのか、MM総研の発表する「2020年(暦年)国内携帯電話端末の出荷台数調査」によれば、2020年スマートフォン出荷台数シェアで、サムスンは2013年以来となる二桁シェアの11.1%を記録。アップル・シャープに次ぐ3位となっている。ほぼ半数を占める46.5%のアップルは別格としても、2位シャープ(12.0%)とは僅差であり、2021年の逆転も十分に考えられる数字と言えるだろう。今後のさらなるシェア拡大にも大きな期待が寄せられているようだ。

 今回サムスンが投入するGalaxy Z Fold3 5G・Galaxy Z Flip3 5Gはどちらも近年流行の兆しが見えている折りたたみ式の機種だ。Foldが横折り、Flipが縦折りという差はあれど、「コンパクトさを保ちながらの大画面化」が急務となっている中で、サムスンがトップランナーとしてその進化の役割を担っていることは疑いようもない。

 近年まで存在していた「日本製品と比べて韓国製品は質が低い」というイメージはもはや過去のものとなりつつある。今後サムスンは日本でもこれまで以上に広く受け入れられることになるのか。あるいは“韓国製品の墓場”として、今回の最新機種も歴史の波に飲み込まれてしまうのか。今後の人気にも注目していきたい。

参照元:日本で「ロゴ」を消す屈辱を味わったサムスン、折りたたみスマホで反撃―韓国メディア【Record China

※サムネイル画像(Image:Geewon Jung / Shutterstock.com

オトナライフ編集部
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