企業は職務経歴書の“鮮度”に注目している!その理由とは?

「最近転職サイトの動きがない……」という人は、今すぐ職務経歴書を更新してみよう(ビズリーチ調べ)
企業側は、登録者の職務経歴書がいつ更新されたものか、その鮮度にも注目している。何年も前に登録したときのまま、という人はいかに強く「転職したい!」と思っていても、書類上は「そんなに転職へ意欲がない人」とみなされるのである。
転職サイトから「そろそろ職務経歴書を更新してください!」「このままだと企業からのスカウト数が下がります」といった通知が来た経験のある人も少なくないはずだ。「でも、これといって役職がついたわけでも、更新するような特筆すべきこともないし……」と、通知を無視してしまっていたということはないだろうか。それには先述のような“スカウトする企業側の視点”を意識しての提案だったのである。意外と知らなかった、という人も多いのでは?「だったらそう言ってよ~」という感じもするが……。転職希望者のみなさんは、これを機会にぜひ一度自分の職務経歴書を見直し、更新をおすすめしたい。
年収1,000万転職成功者が、定期的に職務経歴書の更新をする理由第1位は「より良いスカウトを受けるため」で6割以上。ちゃんとそのあたりまでちゃ~んと把握しているあたり、さすがハイクラス転職の成功者、といったところか。
出典元:株式会社ビズリーチは→こちら