ワースト3位は「鹿児島県」、2位「沖縄県」、1位は?

最下位は東京の半分以下!?
先述のランキングで、「そんなに貰ってるの…羨ましい……」と指をくわえた人もいるだろう。ではここからは、親しみやすい(?)ワーストランキングをご紹介しよう。
おこづかい平均額が“少ない”都道府県ランキング、ワースト5位(全体43位)は16,100円の「和歌山県」、4位は15,400円の「広島県」、3位は15,050円の「鹿児島県」、2位は14,800円の「沖縄県」、そして第1位は14,100円の「新潟県」だ。1位・東京との差は実に16,100円。つまり、東京の半分もおこづかいを貰えていないのだ。ちなみに、ワースト3位まではおこづかい額が東京の半分以下となっている。鹿児島県、沖縄県、新潟県の皆様に幸あれ、と言いたいところだ。
この結果について、ネットでは「必死に働いても、月3万のおこづかいになるなら結婚なんてしない選択肢があることも覚えておいてほしい」「ATM代わりにされて虐げられてるお父さんの悲惨なイメージしか出てこない」「共働きか専業主婦家庭かによって変わるだろうね」といった声が寄せられている。多くの家庭で採用されているおこづかい制だが、たまにはその額を見直してみるのもいいかもしれない。
出典元:47都道府県別 生活意識調査2021【ソニー生命保険株式会社】
参照元:「1カ月のおこづかい平均額が高い都道府県」ランキングTOP10! 1位の「東京都」に次ぐ2位は?【2021年調査結果】【ねとらぼ調査隊】