「面接一発アウト!」な転職志望者とは? 面接ではどんなところを見られている?

就職や転職志望者にとって、面接は実際の企業を知る良い機会になるだろう。だがそれ以上に企業の採用担当の面接官は、限られた時間内で求職者の人物像や適正を判断し合否を決定しなければならない貴重な場だ。面接時間内での質疑応答の内容はもちろん、身だしなみから言葉遣い、言動に至るまでしっかりと見定められる。

では実際、面接官は志望者のどのようなところを見ているのだろうか。ここでは面接官を対象に実施されたあるアンケートを紹介する。「一発アウト!」と思われてしまうのは、どんな志望者だろうか。

まずは身だしなみに言葉遣い、態度にも注意しよう

(Image:prtimes.jp)

少なくとも自分が一発アウトと思われるようなことはしたくないものだ(NEXER調べ)

株式会社NEXERが運営する転職情報サイト「キャリアバイブル」は2021年11月に「面接で一発アウトと思った転職者に関するアンケート」を実施した。対象となったのは面接官として転職志望者の面接を担当したことがある全国の616名。ここでは「一発アウト!」と思われたその理由を面接官の実際の声とともに紹介していく。

今回のアンケートでは全体の52.9%の面接官が「一発アウト」と思うような志望者を面接したことがあると回答した。その理由について、まずはやはり身だしなみ。「身だしなみが重要な職業なのに、最低限の身だしなみができていなかった」「服装身なりが面接を受けに来たとは思えなかった」など基本の身だしなみができていないと、その時点でアウトとなる。なかには「サングラスをかけてきた」「短パンとゴムサンダル素足で来た」という、社会人の常識に照らし合わせると「合格する気ないのか…?」と思ってしまうような志望者もいたようだ。

また、発言や言葉遣い、態度などの言動で一発アウトとなることも多い。「挨拶ができていなく、敬語ができていない」「自己の意思がなく消極的」という人や、「やる気が感じられなかった」「真剣味がなく真面目でなかった」「頬づえをついたり、横柄な態度を取ったため」といった人などがあげられていた。見だしなみと同じように、挨拶や敬語などができていないと、社会人として最低限のマナーが守られていない、と思われても仕方がないし、働きたいという熱意が感じられなくても、採用したいとは思われないだろう。

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