フラット型のLED信号機「お前は雪に勝てる灯器」じゃないの?雪国でLEDの利点が弱点に

本格的な寒さも増してきた今日この頃、皆さんはどのような冬対策を取っているだろうか。湯たんぽや着る毛布などの防寒グッズを買い足したり、自家用車も冬タイヤに変えたり……と、多くの地域ではこういったところだろう。しかし豪雪地帯では、個人の備えのみならず、公共の設備である信号機までもが雪対策仕様となっているのだ。

今回は、そんな「着雪対策信号機」に関する、楠木昴流_official 自動車色鉛筆絵師(@1stSubaru)さんの投稿を紹介しよう。

着雪対策仕様のはずだよね……?

信号機がこの状態では、停まっていいのか進んでいいのか全く分からない(画像はTwitterの投稿画像から引用)

「フラット型よ…お前は雪に勝てるLED灯器じゃなかったのかぃ?」という文面とともに投稿されたのは、着雪対策型といわれるフラット型の信号機の画像だ。しかし着雪対策してある仕様のはずなのに、すっぽりと雪で覆われてしまい、表示されているのが赤なのか黄色なのか、はたまた青なのかが全くわからない状況になっているではないか。この投稿に、「負けてますね…」や「斜めから降る雪には耐えられないのか…な」、「大自然の前においては人類は無力だ……」などの投稿が寄せられた。

信号機好きと公言する楠木昴流さんによると、投稿した写真を取った地域は豪雪地帯とまではいかない地域らしいのだが、斜め下向きに取付けることが決まってはいるものの、「フラット型は正面から吹き付けられると弱いことがわかりました」と、この信号機の弱点を指摘していた。

雪国では白熱式信号機の方が良かった説が有力!?

北海道2018年時点で設置されている信号機のうち、LED信号機は24.1%。約76%の白熱灯の電球式信号機が主流だ

(画像は「写真AC」より引用)

豪雪地帯の住人からは、「ほんと前のタイプの信号機に戻してほしい 斜めにしたとて雪が張り付いて見えないんだよな。前の信号は一回もこういうことなかったんだよなー」と、LED信号機が主流となる以前に主流だった白熱灯を使用した電球式信号機の復活を望むコメントも多かった。というのも、電球式信号機は白熱灯の発する熱により雪を溶かしてくれるので、すっぽり雪に覆われてしまってそのままということは無かったらしいのだ。省エネに一役買うLED信号機も、地域や季節によっては大自然の前で、まさに無力……。

しかしこの状況をなんとか打開しようと、「車のリアガラスみたいに熱線つけるしかないんかねぇ」や、「熱線つけるくらいなら旧式でよか…技術保全にもなりますし」といった、対策を真剣に考えるツイートも多数投稿された。また、「ガチの雪国では斜め下を向いている上に、縦型なのだ」という情報も。

たまにしか降雪のない地域だったとしても、一度でも信号機が機能しなくなってしまっては大変危険である。楠木昴流さんの住む地域でも、早急に何かしらの対応がなされることを願う。

引用元:フラット型よ、、、お前は雪に勝てるLED灯器じゃなかったのかぃ?【楠木昴流_official 自動車色鉛筆絵師 いつでも依頼してネ(@1stSubaru)さん】

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