2021年に売れたワイヤレスイヤホンランキング、市場を席巻するAirPodsシリーズと品質で勝るソニーの一騎打ちか?

「コードがもたつかないのが便利」と、その登場を喜んでいたのが遠い昔に思えるほど、ワイヤレスイヤホンは驚異的なスピードで進化を遂げている。ネックだったバッテリー問題も、バッテリーの持ちが良くなっただけでなく急速充電も可能になり、今では不便さをほとんど感じなくなっているという。ほかにも、ノイズキャンセリング機能などが搭載されるなど、さらに便利・快適に進化している。

今回は、そんなワイヤレスイヤホンの、2021年に売れた商品ランキングをご紹介しよう。

2021年に売れたワイヤレスイヤホンランキングトップ5

ワイヤレスイヤホン市場を席巻するアップルのAirPodsシリーズ

画像は(Amazon.co.jp)より引用

全国の家電量販店やAmazonなどのECサイトから収集したPOSデータを配信する「BCNランキング」2021年1月1日~2021年12月12日の日次集計データから、完全ワイヤレスイヤホンの実売台数ランキングをご紹介しよう。

第5位にランクインしたのは、2021年10月26日に発売された「AirPods(第3世代)MME73J/A」(アップル)。かつて“耳からうどん”と揶揄されたスティック部分が短くなり、スタイリッシュになったモデルだ。インナーイヤー型なので、カナル型の耳栓のような閉塞感が苦手な人には好評だ。第4位は2021年10月19日にMagSafe充電対応モデルとしてリニューアル発売された「AirPods Pro MLWK3J/A」(アップル)。MagSafeとは、アップルが開発した「マグネットを利用したワイヤレス充電システム」のこと。ワイヤレス充電の難点であった「置く場所がずれていると充電できない」という問題を解消したアイテムだ。

アップル席巻のトップ5に唯一食い込んだソニー製品

唯一ランキングに食い込んだ品質ナンバーワンのソニー

画像は(Amazon.co.jp)より引用

第3位にランクインしたのは、2021年6月25日に発売した「ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット ブラックWF-1000XM4(B)」(ソニー)。ノイズキャンセリング性能については自身のHPでも“業界最高クラス”を謳っており、LDAC対応でハイレゾ音質も楽しめるイヤホンだ。原音に近いリアルな臨場感や立体感、音の奥行きを楽しめるため、音楽をとことん楽しみたい人には向いているのかもしれない。

第2位は2019年3月26日に発売された「AirPods with Charging Case MV7N2J/A」(アップル)。AirPodsの第2世代であり、ワイヤレス充電ではないが、比較的安価なため幅広い世代から人気なのかもしれない。そして第1位には、2019年10月30日に発売された「AirPods Pro MWP22J/A」(アップル)が輝き、AirPods勢がトップ5のうち4つを占める結果となった。

しかし11月単月の結果ではトップ3を独占していたアップルの牙城に、2021年全体で見るとソニーが食い込んできているというのは、「“世界のソニー”の品質が高く評価されているから」と考えることもできる。

2022年中には「AirPods Pro 2(仮称)」が発売されるという予測もある。果たして2022年はアップルが新型AirPodsパワーで上位を独占するのか。それともソニーがさらなる支持を得て勢力を拡大してくることになるのか。来年のワイヤレスイヤホンランキングにも注目していきたい。

出典元:2021年に売れた完全ワイヤレスイヤホンTOP10、AirPodsシリーズが上位席捲、ソニー「WF-1000XM4(B)」は3位に食い込む 2022/1/3【BCN+R

※サムネイル画像(Image:Amazonより引用)

2021年に売れたワイヤレスイヤホンランキング、市場を席巻するAirPodsシリーズと品質で勝るソニーの一騎打ちか?のページです。オトナライフは、【デバイスAirPodsAirPods Proソニーランキングワイヤレスイヤホン】の最新ニュースをいち早くお届けします。