サービスエリアにある、世界初「とろみ付き飲料」自販機って何?

日本中、街を歩けばどんな場所でも見かけることができる自動販売機。そんな自販機で現在、「とろみ対応自販機」という新たな種類が登場しているという。「とろみ対応」とはいったいなんなのだろうか…?まさかあんかけやきそばなど、熱々とろとろのあんが楽しめるのか…?いま、そんなとろみ対応自販機に関するツイートが話題を呼んでいる。

好きな飲み物にとろみをつけてくれる「とろみ対応自販機」

h a t o(@hatoincident)さんのツイート(画像はツイッターより引用)

今回話題を呼んでいるのが、h a t o(@hatoincident)さんのツイート。

昨日立ち寄ったサービスエリアで「とろみ対応」飲料自販機の実物を初めて見た!
嚥下(えんげ)障害がある人は水やお茶をそのまま飲むと誤嚥(ごえん)しやすく、介護者がとろみ剤を入れてから提供するんだけど、これはとろみの有無と濃度を選ぶだけで好きな飲み物をとろみ付きで出してくれるのだ。試したことはない。

この自販機、コーヒーやジュースなど飲みたいドリンクを選んでボタンを押すと、どのドリンクでもとろみをつけてくれるそうで、飲み込む動作を正しく行えない高齢者でも安心して飲める仕組みになっている。とろみの濃度は、ボタンで調節可能。価格も120~150円と、普通の飲み物とほとんど変わらない。ちなみに、h a t oさんがこのとろみ対応自販機を発見したのは蓮田サービスエリア上りだそうだ。

「助かるやつ」「これは画期的」一定の人にも需要あり?

世界初のとろみを付けられる自動販売機を発売するアイペックス(画像は「アイペックス」公式サイトより引用)

このとろみ対応自販機の正式名称は「とろみ自動調理機」で、医療・介護・福祉施設を中心に導入されており、ロビーや談笑室に設置されているようだ。利用者が自分の飲みたいものを選べることや、とろみの有無が選べるため「家族と一緒に同じものを飲む」というコミュニケーションにも繋がり、QOLの向上が期待できるという。

とろみ対応自販機について、ネットでは「初めて見た」という反応もある一方で、「これはお年寄りと一緒のひとは助かるやつだ」「出先でとろみつけるの大変だし、これは画期的」「これからもっともっと増えて欲しい自販機」「祖母の入院した病院で見かけたけど公共の場にもあるのいいね」など、その有用性を感じて普及を望む声が多く聞こえてきた。この自販機があれば、高齢の家族とも安心して外出することができるだろう。医療施設のみならず、サービスエリアや商業施設のフードコートなど様々なスポットにも今後どんどん広がっていってほしいものだ。

また、とろみがついていると冷めにくくなるため、寒い冬には嚥下障害がない人にも需要があるかもしれない。超高齢社会の日本、このやさしい自販機が街のいたるところに設置されることを期待したい。

引用元:昨日立ち寄ったサービスエリアで「とろみ対応」飲料自販機の実物を初めて見た!【h a t o(@hatoincident)さん】
●アイペックスは→こちら

※サムネイル画像は(「写真AC」より引用)

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