若者の間では「年収400万円が高給取り」と認識されているというツイートに驚愕!? 日本は貧乏になったのか?

みなさんは「高給取り」と聞いたとき、いくらくらいの年収をイメージするだろうか。年収800万円?キリよく1,000万円?大体このあたりをイメージする人が多いのではないだろうか。しかし現在SNS上で、現代の若者の間ではもっと低い年収ですら「高給取りだ」と認識されているというツイートが話題となっている。

いったいどれくらいの年収なのだろうか…?

日本が貧乏になってきている!?

若者は年収400万円もらえれば十分?

いま話題を呼んでいるのが、たろ丸(@tenche1204)さんのツイート。

キャリア相談に乗ったときに将来年収400万円くらいを目指したいという若者が増えていて、その理由が仕事よりプライベートを重視したいなどではなく、単純に今の若者の間では年収400万円が高給取りだと認識されているようで、日本が本当に貧乏になってきている現実を実感しています。

というものだ。非正規雇用も多くワーキングプアといった言葉も登場して久しい現代だが、「年収400万円」が高給取りという括りに入ってしまうとは…。ちなみに国税庁が2021年9月に発表した平均給与(年収)は「433万円」。平均より下のようにも思えるのだが…?

しかし、ネットでは「少し前は年収500万円が高給という意識でした」「地方に本社が有る中小企業では正社員年収300行くのすらマレです」「地方スーパーだと週休2日で手取り2桁万行かないとか普通にありますからね正社員で…」「400万とか夢のまた夢だな。手取り20万欲しいなぁ」などと、相談者の若者に対する共感の声が寄せられている。都市部と地方の格差や職業の格差などによって、本当に若者にとって年収400万円は高給取りだと思われているようだ。

また、バブル時代を経験した人からは「バブルの頃は800万位が高給取りの印象でした。500万は普通の人の感覚。(中略)年収で毎年15万くらいは上がりましたね」という反応も。毎年年収が15万円もアップしていたとは…。本当に同じ国とは思えないレベルだ。

年収400万円の場合、月収はいくら?20代の平均年収は?

手取り20万でも羨ましがられる時代?

では、年収400万円とはいったいどれくらいの水準なのだろうか。ボーナスが2か月分×年2回と仮定すると、年収400万円の月収は25万円。月収25万円ということは、手取りは20万円程度だろう。つまり、若者の間では“手取り20万円”で高給取りになれてしまうのだ。

2021年12月13日にdodaが発表した「平均年収ランキング(年代別・年齢別の年収情報)」では、20代の平均年収は341万円となっている。女性は20~29歳まで平均年収が300万円に届かず、男性は27歳でやっと平均年収400万円に届く結果となった。たろ丸さんのツイートの通り、年収400万円が目標になるのは無理もない。

「ワークライフバランスを整えてプライベートを充実させるための年収400万円」と、「身を粉にして働いて手にした年収400万円」ではまったく訳が違う。しっかりと自分の業務をこなし、月10時間程度の残業をすれば、年収400万円に達するような社会になってほしいものだ。

引用元:今の若者の間では年収400万円が高給取りだと認識されていいるようで、日本が本当に貧乏になってきている現実を実感しています【たろ丸(@tenche1204)さん】

オトナライフ編集部
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