1,000人に聞いた「パン」でがっかりすることランキング、2位「見た目と味などのイメージが違った」を超える1位とは?

みなさんは、パンは好きだろうか?顧客満足度向上プラットフォーム「ファンくる」を運営する株式会社ROIによれば、「パンは好きか」という質問の支持率はなんと90%を越えるほどなのだという。手軽に美味しさを楽しめることもパンのいいところのひとつだ。

しかし残念なことに、そんなパンに対して半数以上が「がっかりした経験」を持っていることも明らかとなった。がっかりした理由1位には、あなたも思い当たる節があるだろうか。

過半数がパン屋でのがっかり経験あり。6割超が指摘するその理由とは?

(Image:Din Mohd Yaman / Shutterstock.com)

パン購入の決め手は価格と見た目。「おいしそうだったから」と見た目をきっかけに購入されたパンも…

株式会社ROIが一般消費者1,000名を対象とした「パンについての意識調査」によると、「パンは好きか」という設問では、「とても好き」「好き」「どちらかというと好き」で9割を超えるすさまじい人気ぶりを示した。全世代で半数以上が「週に1~2回」以上パンを購入し、中でも朝食の際にパンを楽しむ人が多いようだ。

そんな多くの人に愛されるパンだが、「パン屋でガッカリした経験はありますか?」という質問では全体の57%が「ある」と回答。年齢別に見ても30代以上の世代すべてで50%以上と“ガッカリ経験者”が多数派であることが判明した。

「どのようなことでガッカリしましたか?」とガッカリの理由をたずねる質問では7位「パンがふわふわではなかった」(10%)、6位「接客が悪かった」(11%)、5位「商品名と味などのイメージが違った」(11%)、4位「不衛生だった」(12%)、3位「アイテム数が少なかった」(13%)など、10%台に3~7位の理由がひしめいた。たしかにどれも「嫌だ」と思いそうな理由ばかり。とくに「不衛生」などは店舗に入っても何も買わずに出てしまいたくなりそうだ。

パン好きは味こそが決め手!

さまざまな理由でパン好きはガッカリしているようだ「ファンくる(株式会社ROI)調べ」

そして2位には「見た目と味などのイメージが違った」が26%でランクイン。3位以下を大きく突き放す結果に。5位の「『商品名』と味などのイメージが違った」の倍以上の支持があったのは、それだけ見た目で選ばれているということなのかもしれない。

そしてそれを上回る第1位は支持率38%で「味が美味しくなかった」となった。実にシンプルだが、パン好きの人間としては絶対に外せない部分と言えるだろう。

抜けた得票率を記録した1位・2位が、どちらも「味」という理由だったのは、それだけパンに味を求めるユーザーが多いということだろう。そんな味を追求したという高級食パンなども近年流行したばかり。一時期は予約しないと購入できず、その予約すら1週間先もザラという話題でお茶の間をにぎわせたことを覚えている人も少なくないだろう。1斤500円〜800円程度というその強気の値段設定も注目を浴びたが、最近はその注目度もひと段落し長い行列を見かけなくなったようにも感じられる。さらには「全国で高級食パン店の閉店が続いている」といった報道もたびたび目にするようになった。

もしかすると今回のアンケートにあるように、味でお客をガッカリさせてしまった店舗が、客が離れていき次々と閉店しているのかもしれない。

ふわふわで柔らかくそのままでも食べられるパンだけに、味もストレートに伝わるもの。焼きたての香りと見た目に引き寄せられた人々の期待をしぼませることなく、次のリピートにも繋げるのはインスタ映えを超越した商品なのかもしれない。ますます規模が拡大するパン市場のこれからの行方にも注目していきたい。

出典元:ファンくるは→こちら

オトナライフ編集部
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