他のSNSにインスタURL(自分のアカウント)を貼り付ける方法
InstagramのアカウントURLは他のSNSにも投稿、掲載することが可能です。以下にTwitterとLINEにアカウントURLを掲載する方法をご紹介します。
Twitterの場合
Twitterの場合は以下の方法でURLを掲載します。

【1】公式Twitterアプリを開き、①右下の「+」のアイコンをタップします。【2】投稿画面が表示されたら②URLを貼り付け、③「投稿する」をタップして完了です

【3】④投稿された後はこちらのように表示されます。なおプロフィール欄の⑤の場所にもURLを掲載することが可能です。その場合、画面右上の「編集」をタップ後、「ウェブサイト」の欄にアカウントURLをペーストします
Twitterは比較的簡単に投稿することが可能なので、まずはTwitterに投稿してみることをおすすめします。
LINEの場合
LINEではTwitterよりも直感的に分かりやすいリンクを掲載することが可能です。
以下にLINEへアカウントURLを掲載する方法を解説します。

【1】①公式LINEアプリを起動し、ホーム画面の自分のアカウント名が表示されている部分をタップします。【2】②「デコ」をタップします

【3】画面下にある③のアイコンをタップ後、④「SNSリンク」を選択し、⑤Instagramのアイコンをタップします。アイコンを画面上に配置したら⑥の編集アイコンをタップします。【4】⑦の部分にアカウント名を入力後、⑧「完了」ボタンをタップします

【5】デコの編集画面に戻るので、⑨画面右上の「完了」をタップすれば完了です。【6】友だちには右の画像のように表示されます
LINEはTwitterとは異なり、Instagramのアイコンが表示されるため、すぐにどのリンクなのか視覚的に理解できるのが特徴です。自分の友達のみにInstagramのアカウントを伝えたい場合に効果的な方法です。
【小ネタ】自分のアカウントは「QRコード」でも共有可能
ちなみにここまで紹介した手順でアカウントURLを発行するのが面倒な場合、QRコードを使うのもおすすめです。公式InstagramアプリでQRコードは簡単に発行と保存が可能。読み込むだけで、簡単にプロフィールページにアクセスできます。

【1】公式Instagramアプリを起動し、①画面右下のアイコンをタップし、②画面右上のアイコンをタップします。【2】メニューに表示された③「QRコード」に進みます

【3】上の画像のようにQRコードが表示されたら完了です
なお、このQRコードは画像としても保存が可能です。そのためInstagramやTwitterで投稿すれば多くの人に自分のアカウントを伝えることが可能です。
まとめ
今回はインスタでアカウントURLを調べる方法とリンクを貼り付けて共有する方法について解説しました。
アカウントURLをアプリ単体で取得するためには、ユーザーネームとURLを結合するか、またはサブアカウントを作成して取得する以外方法がなく、多少操作が面倒ですがブラウザ版のInstagramを開く必要があります。
スマホの操作が得意な方は、ぜひブラウザ版InstagramからURLを取得するのをおすすめしますが、操作が苦手な方は最後にご紹介したQRコードで共有するのが一番簡単なのでおすすめです。
※サムネイル画像(Image:In Green / Shutterstock.com)