【Windows 10】上書きインストールする方法を解説!

Windows 10で、パソコンの調子が悪い場合に有効な手段が上書きインストールだ。上書きインストールであれば、保存しているデータが削除されることなく再インストールできる。そこで今回は、Windows 10で上書きインストールする方法について解説していく。

【Windows 10】上書きインストールをする時の注意点

【Windows 10】上書きインストールをする時の注意点(Image:Anton Watman / Shutterstock.com)

Windows 10などのパソコンで、本体の調子が悪い場合に初期化することがあるが、初期化すると保存しているデータやインストールしたアプリはすべて削除されてしまう。しかし、Windows 10の上書きインストールであれば、保存しているデータやインストールしたアプリが削除されることなく再インストールできる。

上書きインストールとは、データやインストールしたアプリを残した状態で、基本的なWindowsのシステム部分だけを再インストールする方法になっている。よって、Windows 10の動作が不安定になるなど調子が悪くなってしまった場合は、上書きインストールすることで症状が改善できる。

そこでここでは、Windows 10の上書きインストールをする時の注意点について解説していく。Windows 10で上書きインストールを検討している場合は、これから紹介する注意点をよく確認しておこう。

【注意点①】残すことができるアプリやデータを確認する

Windows 10の上書きインストールをする時の注意点①は、残すことができるアプリやデータを確認することだ。

【注意点①】残すことができるアプリやデータを確認する(Image:RoSonic / Shutterstock.com)

Windows 10の上書きインストールとは、データやインストールしたアプリを残した状態で、基本的なWindowsのシステム部分だけを再インストールする方法になっていると冒頭でお伝えした。しかし、すべてのアプリやデータを残すことができるわけではない。まず、上書きインストールした際に、残すことができるアプリやデータは下記の通りになっている。

・Windows 10に自分でインストールしたアプリ
・Windows 10に自分でインストールしたデバイスドライバー
・アカウント名やパスワードなどのユーザーデータ
・個人ファイル

また、上書きインストールした際に、削除されるアプリやデータは下記の通りになっている。

・Windows 10に標準搭載されているアプリ
・PCメーカーがWindows 10に入れているアプリ
・セキュリティソフト

【注意点②】Windows 10が正常に起動していないと実行できない

Windows 10の上書きインストールをする時の注意点②は、Windows 10が正常に起動していないと実行できないことだ。

【注意点②】Windows 10が正常に起動していないと実行できない(Image:Alberto Garcia Guillen / Shutterstock.com)

Windows 10の上書きインストールは、Windows 10が正常に起動している時のみ有効な方法になっている。そのため、Windows 10をセーフモードで起動した状態では、上書きインストールは実行できないのだ。

【注意点③】バージョンによっては上書きインストールできない

Windows 10の上書きインストールをする時の注意点③は、バージョンによっては上書きインストールの実行はできないことだ。利用中のWindows 10のバージョンよりもインストールメディアやISOファイルが最新バージョンの場合は、上書きインストールの実行はできる。

しかし、利用中のWindows 10のバージョンよりも、インストールメディアやISOファイルが古いバージョンの場合は上書きインストールの実行はできないという注意点がある。また、注意点として上書きインストールの実行は、Microsoft公式で公開しているツールを利用する方法になるため、最新バージョンでの上書きインストールになる。

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