Twitterの「表示が少なくなります」は信用できない…とある#が話題

皆さんはご自身のツイッターアカウントをお持ちだろうか。ツイッターには、ハッシュタグというものが存在し、「#」のあとに特定のキーワードを入れることで、投稿をタグ化することができる。ツイッター上における一言コメント系のハッシュタグには、常にトレンドのようなものが存在するのだが、「#絶対信用できない言葉を書く見た人もやる」というハッシュタグが、現在、ちょっとした流行りとなっているのだ。

2022年8月4日に投稿された、めけポメ@mekemekekankoreさん「#絶対信用できない言葉を書く見た人もやる ありがとうございます。今後同じような内容の表示が少なくなります」というツイートには、一枚の画像が添えられている。この投稿には、6400件を超える「いいね」がついており、ツイッター上で大きな話題となった。

今回は、こちらのツイートに関する詳細と、リプライ欄に寄せられたさまざまな意見をご紹介したい。

AIの限界!? 繰り返すオススメの表示!

ツイートされた画像には、「ありがとうございます。今後同じような内容の表示が少なくなります」という文字が表示された、ポップアップのようなものが写っている。実はこの文言、ツイッターユーザーであれば、わりと頻繁に目にするものなのだ。

投稿者のめけポメさんによると、ツイッター公式アプリの「おすすめトレンド」の下にある「おすすめトピック」で、「表示回数を減らす」という操作をした場合、上記のような文言が出るらしい。現在ツイッターには、「おすすめトレンド」や「おすすめトピック」を無効にする設定もできるのだが、そうすると、自分が興味のある投稿まで、完全に見えなくなってしまう。

意図的に表示回数を減らしたり、タイムライン上で個別にユーザーが非表示にしたものと同じような内容の投稿は、常にAIが自動で表示を減らすようにしくれているようだが、体感だとそれほど変わらないというのがの正直な感想である。

オススメ表示回数を減らそう!

Twitterのオススメ通知の非表示(Image:DenPhotos / Shutterstock.com)

このツイートを見たツイッターユーザーたちからは、「何回押せば無くなるのか…」と、オススメ通知の非表示作業がいたちごっこ状態になっているらしい声や、「少なくなった試しがないです」と、もはや諦めにも似た声など、さまざまなコメントが寄せられていた。

ちなみに、ツイッターが勝手にオススメしてくるアカウントや投稿は、アルゴリズムによって個人向けにカスタマイズされている。そのため、自分がいくら手動で非表示にしたり、表示回数を減らす設定を行っても、普段から呟いている内容によっては、しばらく時間が経てば、また似たようなアカウントや投稿がタイムラインにオススメとして出てきてしまうのである。

AIも悪気があってこのような状態になっているのではなく、もちろん良かれと思ってやっているので、こればっかりはもはやどうしようもない。

まだまだAIは万能ではない!

人工知能の分野は日々進化しているが、なかなか手放しに信用できない気がするのは、今回のツイートのような経験が日常の端々にあるからかもしれない。ビジネスにおいては、今後AIがなくてはならない存在になると言われているが、実際にはどうなのだろうか。
 
2022年の現在では、まだAIは万能ではない。まだまだ発展途上であるため、こうしたうっかりミスをして無意味にユーザーの信頼を失ってしまうわけだ。しかし、AIの進歩は目覚ましいので、いつか完全に個人の趣味趣向を理解した、完璧な人工知能が登場する日がやってくるはずである。

その時はきっと、世界はより便利になるが、人々はAIにすべて把握されていることに違和感を覚え、恐怖を感じるようなこともあるかもしれない。ツイッターのアルゴリズムの信頼度が低すぎて、皆で笑っていた今日の日を、われわれはいつか懐かしく思う時が来るのだろう。

※サムネイル画像は(Image:「めけポメ(@mekemekekankore)」Twitterより引用)

花澤瑠衣
編集/ライター・動画ディレクター。SNS全般が得意。推しスマホはGooglepixel。猫が好き。趣味は読書と酒。ルポタージュばかり読んでいる。

Instagram:@lui0710

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