Zenly(ゼンリー)は友達や家族同士で位置情報を共有するアプリです。
ゼンリーのアプリ上で繋がった「友達」同士の位置情報やいた場所を共有することができます。本記事では友達を追加する方法や友達申請を拒否したい場合どうすればよいか解説します。
Zenlyで友達追加する方法 | 主流は電話番号/Zenly IDとバンプ
ゼンリーで友達追加する場合、親しい友人や家族を追加することが多いでしょう。そのため一番手軽なスマホ同士をバンプして追加する方法がよく使われているようです。
一方で遠方にいる友人たちと友達になる場合は、電話番号かZenly IDによる追加がよく使われます。
連絡先から追加
既存の連絡先と同期させ、連絡先から友達に追加することができます。まず設定画面からゼンリーと連絡先の同期を許可することが必要です。
Zenly IDで追加
Zenly IDを検索して友達に追加することができます。ただし、Zenly IDは最初から自動的につけられているものではなく、個別に設定することが必要です。友達追加したい人が未設定の場合、Zenly IDで検索することはできません。また、Zenly IDを間違えていた場合「見つかりませんでした。zenly idのスペルを確認してもう一度トライして」と表示され、あいまいなスペルで検索することはできません。
電話番号を使用して追加
連絡先には追加していない人でも、電話番号から直接友達追加することが可能です。
バンプして追加
直接会っていてお互いスマホを持っている場合、LINEの「ふるふる」のようにスマホを振って友達へ追加することもできます。すでにゼンリーを使っている人同士だと一番楽なアカウント交換方法となります。
「知り合いかもしれないユーザー」から追加
連絡先や友達の友達を参照に、「友達追加」画面の下の方に「知り合いかもしれないユーザー」が表示されます。ここから直接友達に追加することもできます。
友達の友達から追加
ゼンリー上の友達のプロフィール画面には、友達の友達が表示されます。そこから友達に追加することもできます。
友達申請を拒否することは可能?
相手が自分を友達追加しても自動的に友達へ追加されるのではなく、相手を友達として許可するか拒否するか決めることができます。ゼンリーは位置情報という個人情報を共有するアプリなので、親しくない人や位置情報を知られたくない人は友達申請を拒否しましょう。
なお拒否したこと自体は相手に通知はいきませんが、例えば友達の友達に表示されている場合、「+追加」が表示されたままになり、相手は再度友達申請をすることも可能です。
まとめ
ゼンリーでお互い友達追加する場合、対面ならばバンプが簡単です。一方で一緒にいない人に友達追加してもらう場合、電話番号かZenly IDを利用することが多いでしょう。どちらの追加方法にも対応できるように、まずはZenly IDを設定しておくことをおすすめします!友達追加時にもたつかずに済むので、安心です。
IDの設定というと、既存のIDと被らないよう文字列を考えるのがおっくうなもの。しかしZenlyの場合被らない文字列をサジェストしてくれるので、さくっとIDが設定できるので便利です。