通知だけで嫌な予感がする「開きたくないLINE5選」が話題!

皆さんは普段から、「LINE」を活用していらっしゃるだろうか。スマホユーザーであれば、ほとんどの人がダウンロードしている「LINE」だが、時には通知を見ただけで、げんなりするようなメッセージも来るはずだ。

今日は、イラストレーターであるRINGOMAN@ringo_fashionさんの投稿『開きたくないLINE5選』について、皆さんにご紹介しようと思う。

RINGOMANさんは、先日Instagramへ下記の文章とともに、開きたくないLINEについて解説したイラストを投稿した。

『新シリーズ開幕中 開きたくないLINE5選
今回も募集からトップ5をイラスト化してみました!
嫌な文章の始まりってわかるよな』

こちらの投稿には、6000件を超える「いいね!」が付いており、インスタ上で大きな話題となっている。

それではさっそく、この投稿について詳しく解説していこう。

 
 
 
 
 
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開きたくないLINE

開きたくないLINEのまず一つ目は、謝罪から始まる文章だ。ロック画面の通知で見える範囲に「ごめん」の文字があると、たしかに開いて読んでもろくな話に続かない。

開きたくないLINE「ごめん」

(画像は「RINGOMAN(@ringo_fashion)」さん提供)

二つ目は、「明日のシフトなんだけど…」からスタートする文章だ。これはもう「代わってくれない?」としか続かないだろう。送る側にも何か事情があるのだろうが、投稿に添えられたイラストの女性はスマホを握りしめながら凄い顔をしている。

開きたくないLINE「明日のシフトなんだけど」

(画像は「RINGOMAN(@ringo_fashion)」さん提供)

そして三つ目は、「休日に申し訳ございません」から始まる文章だ。休日出勤待ったなしの嫌なLINEである。これは誰でも見なかったことにしたいはずだ。イラストにも「いい内容な訳がない」「なにかトラブルの匂い」と、パンチの効いたコメントが載せられている。

開きたくないLINE「休日に申し訳ございません」

(画像は「RINGOMAN(@ringo_fashion)」さん提供)

明日暇? という高度な心理戦!!

四つ目は、「ねぇ!!聞いてよ!!」と激怒している女友達からの愚痴LINEである。イラストの横には「未読で避けたい」「既読にしたら2時間コース」とあるが、送ってきた相手が親友であれば、徹夜でも話を聞いてあげるはずだ。恐らくこの送信者は、そもそも、受信者側に嫌われているのではないだろうか。

開きたくないLINE「ねえ!聞いてよ!」

(画像は「RINGOMAN(@ringo_fashion)」さん提供)

ラストの五つ目は、「前ぶりの一切ない【明日暇?】」だ。何か面倒なことを任される可能性もあるので、うかつに「暇~!」とも言えないため、このメッセージを受け取った際は、突如として高度な心理戦が勃発する。

この場合は「明日は忙しい~! 何の用だった?」が恐らく正解の返しである。そうすれば、面倒な予定はそのまま断れるし、行きたい予定の場合は「時間調節するから、少し待って!」で参加できるはずだ。

開きたくないLINE「明日暇?」

(画像は「RINGOMAN(@ringo_fashion)」さん提供)

嫌な予感がする相手からのLINEは、たいてい嫌な予感が的中するので、よっぽど大切な相手でなければ、ブロックするのも一つの手である。職場や学校繋がりで、どうしてもブロックできないのであれば、「最近、LINEやめて、Discordにしたんだ~」と、相手が入れていなさそうなSNSに鞍替えしたと匂わせるのもオススメだ。

インスタユーザーの体験談

この投稿を見たインスタユーザーたちからは、「最近“ねぇ!聞いてよ‼︎”シリーズがよく届きます」と、実際に開けたくないLINEが頻繁に届いていると嘆く声や、「友達“明日空いてる?”「自分“ごめん、明日予定あるから遊べない”」友達“誘ってないんだけど笑”って、来た時は一瞬ハテナになった」と、謎のツンデレを発動されて困惑したとの声など、さまざまなコメントがリプライ欄には寄せられている。

中には「ほんとにどうでもいい人は見ずに消す」という、超サバサバしたリプライがある一方で、「開きたくないからトーク画面長押しして読んで時間置いてから今気づいた風にする。笑笑」と、もはやLINE恐怖症のような状態のユーザーのコメントもあり、LINEが私たちの生活に与える闇はなかなか深そうだ。

簡単かつ気軽にメッセージのやり取りができる「LINE」。既読機能が無駄に充実しているせいで、気遣い屋な人はあまり向いていないツールと言えるかもしれない。

開きたくないLINEをもらったことがある人は、読者の皆さんの中にも意外と多いのではないだろうか。

※サムネイル画像(Image:「RINGOMAN(@ringo_fashion)」さん提供)

オトナライフ編集部
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