Google Chromeの急成長ぶりがひと目でわかる、シェアグラフが話題!

皆さんは、日頃どのウェブブラウザを利用してインターネットサイトを閲覧しているだろうか。一昔前まではMicrosoft社の「Internet Explorer」一強だったが、最近ではGoogle社の「Google Chrome」が世界シェア第1位となっている。

2022年10月31日に投稿された、成田 修造 / Shuzo Narita@shuzonaritaさん「Google Chromeの成長を見てると、競合がいるとか、相手が巨大だとか関係ないって改めて思うよね。人を気にする前に自分を磨けって言われてる気分になるw」というツイートには、ウェブブラウザ各社の年代別のシェアをグラフで表した動画が添えられていた。

この投稿には、3700件を超える「いいね」がついており、ツイッター上で大きな話題となっている。

今回は、こちらのツイートに関する詳細と、リプライ欄に寄せられたさまざまな意見をご紹介したい。

「Google Chrome」シェア拡大の理由とは?

ツイートに添付された動画には、各社のウェブブラウザが切磋琢磨しながらシェアを奪い合う様子がグラフで表示されている。

年の段階ではMicrosoft社の「Internet Explorer」が60%以上の世界シェアを誇っており、2011年までの12年間はトップシェアを守り抜いていた。

「Google Chrome」シェア拡大の理由2009年

(画像は「成田 修造 / Shuzo Narita(@shuzonarita)」さん提供)

「Google Chrome」シェア拡大の理由2011年

(画像は「成田 修造 / Shuzo Narita(@shuzonarita)」さん提供)

そのような「Internet Explorer」を追いかけるかのように、Mozilla Foundation社の「Mozilla Firefox」が2011年まではシェア第2位を死守してきたが、2012年頃からGoogle社の「Google Chrome」が突然の追い上げを見せ、あっという間に「Internet Explorer」や「Mozilla Firefox」を押しのけて、爆発的にシェアを拡大していった。

「Google Chrome」シェア拡大の理由2019年

(画像は「成田 修造 / Shuzo Narita(@shuzonarita)」さん提供)

では、「Google Chrome」の急成長にはどのような理由があったのだろうか。

やはり最大の理由としては、圧倒的な速さと安定感だ。GmailやGoogleフォトなど、Googleが提供するサービスとの連携も大きな魅力のひとつである。「Google Chrome」のリリースは2008年で、筆者は翌年の2009年から利用しているが、当時からUIも見やすかったため、ユーザーとしては非常に使いやすかった。

また、「Google Chrome」がシェアを拡大した背景には、スマホの波にうまく乗れたことも大きく関係している。「Google Chrome」は、どこよりも早くマルチデバイスに対応しており、AndroidだけでなくiOSなどその他の端末向けにもブラウザを提供しているというアドバンテージがあるのだ。他社の端末向けのブラウザ開発は非常に大変であるはずだが、こうした開発にも努力を惜しまず取り組んだことが、「Google Chrome」の急成長の鍵となったのだろう。

ツイートを見たユーザーたちの声

このツイートを見たツイッターユーザーたちからは、「昔firefoxメインで使ってたけど、chromeと併用するよう時期が出来て、いつの間にかchromeメインになってました。他使う理由ないからなー」と、気が付くと「Google Chrome」ユーザーになっていたとの声や、「昔のChromeとIEの両方対応のサイトが必須だった頃の開発は面倒やったなぁ。今は殆どの案件でChromeで動けばOKだからやりやすい」と、プログラマーとして当時の苦労を語る声など、さまざまなコメントがリプライ欄には寄せられている。

また、中には「サファリも意外とがんばってますね。Macユーザーがデフォルトのブラウザ使ってるだけですかね」といった意見もあり、Apple社の「Safari」が2014年以降はシェア2位をキープしていることに対する頑張りを称える声もあがっていた。

今後「Microsoft Edge」は追い上げを見せられるか?

短期間でユーザー数を急拡大し、2022年の世界のデスクトップOS市場においては、驚異のシェア77.03%を叩き出した「Google Chrome」。今後、もしかすると「Internet Explorer」の後継にあたるMicrosoft社の「Microsoft Edge」が、なんらかのきっかけで追い上げを見せるかもしれないが、まだ今のところその心配はなさそうだ。

ユーザーとしては、その時その時の使いやすいブラウザを選ぶだけだが、はたして「Google Chrome」は向こう10年も王者としてシェアを守り抜くことができるのだろうか。たった1年で大きくシェアランキングが変動するため、ウェブブラウザのこれからには筆者も目が離せない。

ブラウザのカスタマイズやシークレットモードなど、「Google Chrome」ではさまざまな便利機能も提供しているので、まだ使ったことがないという方はぜひ一度チェックしてみてはいかがだろうか。

※サムネイル画像(Image:Wachiwit / Shutterstock.com)

オトナライフ編集部
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