dポイントが自動で貯まる「dスマートバンク」とは? – ドコモ×三菱UFJのサービス詳細を説明

日々の買い物の中で、多くの人が貯めているであろうポイント。買い物ついでにポイントが貯まるのはうれしいが、+αで“自動的に”ポイントを貯める方法があるとすれば、それはぜひとも知りたいものだ。

今回、dポイントを貯めている人にとっておきの情報がある。そして、三菱UFJ銀行を利用している人や、これから新しく口座開設を検討している人にもぜひお届けしたい。

dポイントが貯まる「dスマートバンク」が登場

dスマートバンク

年間最大660ポイントが貯まるdスマートバンク(画像は「NTTドコモ」公式サイトより引用)

NTTドコモと三菱UFJ銀行は2022年12月12日、デジタル口座サービス「dスマートバンク」の提供を開始した。

本サービスを利用すると、ドコモの携帯電話料金や「dカード」での代金の支払い、一定額以上の給与受け取りなどでdポイントが付与される仕組みとなっている。年間で獲得できるポイントは、最大660ポイント。携帯電話料金の引き落としや給与の受け取りなど、毎月必ずやってくる入出金でdポイントが貯まっていくのはうれしい。

三菱UFJ銀行の預金口座を持っていない人は、dスマートバンクアプリから簡単に新規口座開設手続きが可能。すでに三菱UFJ銀行で口座の取引がある人は、dスマートバンクアプリから「dアカウント」をひもづけるだけで、現在利用している口座番号などを変えることなく、本サービスの利用を開始できる。

便利な機能が使える専用アプリ

残高確認やお得な情報の配信、資産形成などさまざまなサービス(画像は「NTTドコモ」公式サイトより引用)

dスマートバンクアプリには、日々の生活資金を管理しながら、貯金や資産形成が可能な便利な機能がついている。

まず、口座の残高を「おサイフ」と「貯金箱」にわけられる。生活費や支払いで使うお金はおサイフへ、貯めたいお金は貯金箱へ入れる。おサイフの残高を気にしながら生活することで、お金の使いすぎを防ぐことができ、頻度や金額を自由に設定できる貯金箱を使うことで、自分のペースで貯金ができる。

そして、「THEO+ docomo」と連携した「はたらく貯金箱」で資産運用も可能。プロとAIに資産運用をおまかせできるので、投資初心者でも安心だ。

さらに、ドコモの携帯電話料金の引き落としを設定すると、引き落とし予定額が口座残高を上回る場合に事前にお知らせしてくれる。メッセージ機能を通じて、お金に関する失敗を未然に防ぐことができるほか、お得なキャンペーン情報などを確認できる。

dポイントユーザーは、新たに本サービスを利用することで、さらにポイントがザクザク貯まるようになる。筆者もdポイントユーザーなので、さっそく登録してみようと思う。おサイフ・貯金箱機能を使って、今後は貯金に励むつもりだ。

引用元:dスマートバンク公式サイトは→こちら
引用元:デジタル口座サービス「dスマートバンク」を提供開始 -資産形成を手軽に開始でき、携帯電話料金などのお支払いでdポイントがたまる口座サービス-【NTTドコモ

オトナライフ編集部
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