作成したサムネイルを実際にYouTube動画に設定する手順
ソフトで作成したサムネイル画像を実際に動画に設定する手順をご紹介します。
なお、今回はWindowsおよびGoogle Chromeを使用していますが、他のOS/ブラウザでも同等の手順で設定可能です。

【1】YouTube Studioにログインし、①コンテンツをクリックします

【2】②サムネイルを変更したい動画をクリックします。上記画像のように、投稿したばかりの動画でもサムネイルの変更が可能です

【3】③「サムネイルをアップロード」をクリックし、作成したサムネイルをアップロードします
●YouTube Studioは→こちら
なお、自作した画像をサムネイルに使用する場合は、携帯電話の番号が必要です。カスタムサムネイルにある携帯電話番号による個人認証を行ってから、サムネイル画像を設定しましょう。

【4】使用するサムネイル画像を選んだら、④保存をクリックします
なお、画像のサイズが合わない場合はアップロードできません。そのため、公開前に「限定公開」でチェックして、サムネイルがアップロードされているかを確認しましょう。
まとめ
今回は、YouTubeサムネイルのサイズについてお伝えしました。
YouTubeサムネイルは、解像度が1280×720ピクセルかつ縦横比が16:9になるように作成するのが基本。拡張子は「jpg」か「png」が主流であり、迷ったらpngを選びましょう。
また、サムネイルは何度でも入れ替え可能です。「わかりやすく」「クリックされやすい」YouTubeサムネイルを目指し、何度もABテストを繰り返してみましょう。
※サムネイル画像(Image:Mahod84 / Shutterstock.com)