カメラ5個は多すぎない!? 「iPhone Ultra Pro Max」の登場にSNSで話題!

2022年12月14日にTwitterに投稿された「iPhone Ultra Pro Max」のコンセプト画像が話題を呼んでいる。背面に5個のカメラが搭載された今回の画像は次期「iPhone 15(仮称)」シリーズを予想しているのだろうか。今回は“iPhone Ultra Pro Max”の画像とSNSの反応についてお伝えしていきたい。

「iPhone Ultra Pro Max」コンセプト画像がTwitterに登場

1.7万人ものTwitterフォロワー数を誇る魔人ブー @MajinBuOfficial)氏が2022年12月14日に投稿した、iPhone Ultra Pro Maxのコンセプト画像が話題を呼んでいる。同氏はApple関連アクセサリを中心に多数のリークを投稿しており、iPad mini 6の仕様を正確に予測したことで有名な人物だ。

魔人ブー氏によるiPhone Ultra Pro Maxのコンセプト画像には、背面に5個もの背面カメラが搭載され、イエロー、ピンク、ホワイト、ブルー系の4色を想定している

未来のiPhoneとして今回投稿された画像には、背面に5個もの背面カメラが搭載されている。楕円形内に収納された2個のフラッシュに加えて、こちらも楕円形の大型のLiDARスキャナーも見て取れる。カメラの個数が多いため、収納部分が長方形になっているのが特徴的だ。本体カラーはイエロー系、ピンク系、ホワイト系、ブルー系の4色を想定している模様だ。

SNSからは「カメラが多すぎる」とのコメント多数

(Image:Thanes.Op / Shutterstock.com)

「コメントお待ちしております」のリプには、「カメラが多すぎる」の声が殺到している。写真はiPhone 13 Pro MaxとiPhone 14 Pro Maxのカメラ

カメラが5個で、収納部分が長方形になっているiPhone Ultra Pro Maxに多くのコメントが寄せられている。中でもとくに目を引くのが「カメラが多すぎる」との声である。「なぜ電話に、こんなにもたくさんのカメラがあるのか理解できない」「このデザインの選択は決して見栄えが良くない」「それは見るのが邪魔だ」など、カメラのデザインと長方形のレイアウトに関するものに意見が集中している。

次期「iPhone 15(仮称)」シリーズの最上位モデルは、「iPhone15 Pro Max」ではなく、「iPhone15 Ultra」になるのではと予想されている。しかし、今回のコンセプト画像は「iPhone Ultra Pro Max」とされているため、これが来年リリース見込みのiPhone15 Ultraを指しているのかどうかは、投稿からは残念ながら不明である。2023年の登場が期待される「iPhone 15(仮称)」のカメラやデザインはどうなるのか、今から待ち遠しい。

引用元:Majin Bu(@MajinBuOfficial)氏
※サムネイル画像は(Image:「Majin Bu(@MajinBuOfficial)」より引用)

オトナライフ編集部
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