河野太郎大臣の「新年会挨拶マニュアル」が大反響、人から嫌がられない挨拶のコツとは

「偉い人の話」といえば長くなるイメージが強く、校長先生や上司の話に退屈した経験を誰しも一度は持っている。そのような中、2022年末に河野太郎デジタル大臣がFacebookに投稿した「新年会挨拶マニュアル」が大きな話題となっていた。「世のすべての管理職に読ませたい」と言わしめる河野太郎大臣の挨拶マニュアルとは、どのようなものだったのか。

河野大臣直伝、覚えておくべき挨拶マニュアル

話題となったのは、河野太郎大臣が2022年12月25日に行った投稿だ。「去年のブログですが、忘年会、新年会のシーズンが近づいてきたので再掲します。ご参考まで」と前置きして、全10項目の新年会の挨拶マニュアルが掲載されていた。

まず、最初に述べていたのが「1.挨拶は短いこと」「2.代理の挨拶は特に短く」だ。とくに代理の挨拶については「1分を超えるのは厳禁です」と、ごく短時間で終えることを推奨している。

次に挙げられたのは「3.説明をしないこと」だ。河野大臣は「よく『長い挨拶は嫌われますから』とか『挨拶は短い方が喜ばれるものですから』とか『短い挨拶にしようと思いますが』とか言って、挨拶を延ばす人がいますが、そんなことを言わずに短く終わらせましょう」と、気持ちいいほど一刀両断。

さらに「4.世界情勢について話をしないこと」「5.国際経済について話をしないこと」を挙げ、「新聞にもっと詳しく出ていますし、話が延びます」と、ここでも手短な挨拶を心掛けよ、とすすめていた。

河野大臣は過去にも“悪しき慣例”を断ち切り、支持されていた

衆議院議員 河野太郎公式サイト

政治家のイメージ戦略だとしても、悪しき慣例をなくしてくれるのは素直にうれしい(画像は「衆議院議員 河野太郎公式サイト」より引用)

河野大臣直伝の「新年会挨拶マニュアル」は、後半も一貫していた。

「6.役不足にならないこと」はありがちな言葉選びの間違いについて、「7.おめでたい話をしましょう」は祝いの場に不幸な話を持ち込まないこと、乾杯や料理を待たせたまま「8.所信表明をしないこと」、「9.代読するものは事前に読んでおくこと」は挨拶が長すぎる場合にカットするため、そして最後は「10.挨拶は短いこと。それに尽きます」で締められた。とにかく「短く」することを心掛けよという内容だった。

“お偉いさん”代表である河野大臣による庶民感覚を代弁したような内容に、ネット上の反応は「伝えたいことがあっても簡単、明瞭が一番」「首がもげるほど同意」「マニュアルのとおり挨拶したら好感アップする」など、おおむね好評だ。河野大臣は2022年8月の第2次岸田改造内閣発足時、慣例だった当日中の記者会見を「記者を待たせて深夜の会見を行うのは本意ではない」と翌日に見送り。当日は代わりに書面のコメントで対応したことも人道的だと支持されていた。

参照元:河野太郎Facebookは→こちら

※サムネイル画像(Image:DenPhotos / Shutterstock.com)※画像は一部編集部で加工しています

オトナライフ編集部
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