「#中央線が好きだ。」公式インスタでJR東日本がフォトコンテスト開催 – 賞品に三鷹車両センター内見学も!

2022年10月14日、日本の鉄道は開業150年を迎えた。JR東日本は鉄道開業150周年を記念して、「もっと中央線が好きになる。~あなたが好きな中央線と地域の魅力~」をテーマにフォトコンテストを実施する。期間は2023年1月10日(火)~2月10日(金)。入賞商品は中央線の車両基地「三鷹車両センター」へのご招待と、入賞作品はポスターになって中央線の駅に掲出されるというから、ファンにはたまらない企画となっている。

「中央線が好きだ。」 鉄道開業150周年イベント JR東日本がフォトコンテストを開催

東京を東西に走る中央線。実は長野県塩尻市の塩尻駅を経由して、愛知県の名古屋駅まで続いている

いつも何気なく乗っている電車だが、日本の鉄道は2022年10月14日、開業150年を迎えた。JR東日本は鉄道開業150周年を記念して、「もっと中央線が好きになる。~あなたが好きな中央線と地域の魅力~」をテーマにフォトコンテストを実施する。期間は2023年1月10日(火)~2月10日(金)の1カ月間。

最優秀作品賞(1名)の受賞者は、公式Twitterのヘッダー画像に採用され、受賞作品を切り絵にしたものをプレゼントされる。最優秀作品賞(1名)の受賞者はそれに加えて、2名の優秀作品賞の受賞者とともに、受賞作品をポスターにしてプレゼント&中央線の主な駅で掲出してもらえ、さらに三鷹車両センター内での見学ができる。一般の人は普段、立ち入れない、特別な場所を案内してくれるとのことで、ファンにはたまならない賞品といえそうだ。

コンテストの結果は3月上旬、インスタグラムなどで発表予定

鉄道開業

1872年に新橋横浜間で開通され、蒸気機関車が走る様は当時の人にとって文明開化の象徴だった

150年前というと1872年明治5年であるが、そのころの出来事といえば、福沢諭吉が『学問のすすめ』を刊行したり、1877年に西南戦争が起きて大久保利通や西郷隆盛が活躍したころで、今とはまったく違う風景の中を電車が走っていたのだと想像できる。そのような風景に思いをはせながら、現代の中央線のフォトスポットを探しながら沿線をぶらぶらするのもいいかもしれない。

過去のフォトコンテストの受賞作品は、青空に虹がかかった絶好の背景に二つの電車が鉄橋の上ですれ違おうとしている瞬間を撮影したものや、秋晴れの青空の下を電車が駅に入ってくる瞬間をとらえたものや、桜並木から鉄橋を走る電車が顔を出したところを激写したものなど、どれもさすがといった作品がならんでいる。今回のコンテストは1月~2月の1カ月間なので、春の息吹を感じられるようなスポットも選択肢にいれたいところだ。

コンテストの結果は「中央線が好きだ。」公式インスタグラムなどで3月上旬に発表予定で、受賞作品のポスター掲示は3月下旬ごろからと予定されている。

他にも150周年を記念して、JR東日本エリアでさまざまなポケモンと一緒にスポットが撮影できるイベントが3月下旬まで展開予定なので、気になる人はぜひチェックしてみてほしい。

出典元:【中央線が好きだ。【公式】
引用元:【chuosuki(@chuosuki)】

※サムネイル画像は(Image:​「中央線が好きだ。web」公式サイトより引用)

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