ゲットマネーは、現金化できるポイントを貯めてお小遣い稼ぎが可能なサイト。20年以上の運営実績がある有名ポイントサイトの1つです。
一方で「ゲットマネー(GetMoney!)」という名前から、「怪しいのでは?」「安全なサイトなのか?」と疑問を持つ方も多いでしょう。その名称から、女性誌などからは敬遠される傾向があるポイントサイトであることもまた事実。
さらに、2001年に登場した老舗のポイントサイトということもあり、他のポイントサイトやお小遣いサイトも増えたいま、「まだ稼げるのか」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
今回は、実際にゲットマネーに登録し、安全なのか・稼げるのかといった点を検証します。
運営会社 | インフォニア株式会社 |
設立日 | 1997年6月17 |
所在地 | 東京都港区西新橋1-14-2 新橋SYビル 8F |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 45名(2020年7月1日時点) |
公式HP | https://www.infonear.co.jp/ |
ゲットマネー(GetMoney!)で公開されている主なポイント案件の例
「ゲットマネー(GetMoney!)」で公開されているポイント案件の例は、以下の通り。
ゲットマネーでは上記のほか、下記のような案件も公開されています。
・クリアや一定回数以上遊ぶなど、条件を満たせばポイントを獲得できるゲーム・アプリ案件
・商品を購入して使用感を報告するモニター案件
案件は豊富にあるため、挑戦しやすいものから順に取り掛かってみましょう。
ゲットマネー(GetMoney!)の使い方 | 登録からポイント獲得まで
「ゲットマネー(GetMoney!)」に登録する手順は以下画像の通りです。
まずはゲットマネーにアクセスします。
登録が完了したら、実際にポイント案件に取り掛かりましょう。
なお、今回登録やポイント案件はAndroid端末で行っていますが、iPhoneの場合も操作は同様です。
ポイント獲得する方法 | 会員登録案件の場合
ゲットマネーで実際に案件に応募し、ポイント獲得する一連の流れを解説します。まず各種Webサービスへの「会員登録案件」の場合は以下の通りです。
登録するサービスサイトによって、登録方法や登録ボタンの位置に違いがあるものの、基本的に操作手順は同じです。
会員登録案件は、ポイント獲得までに必要な時間が約1日と記載されていますが、早ければ当日中に獲得可能。実際に、筆者が登録した案件の中には、3分ほどで獲得できたものもありました。
ポイント獲得する方法 | 資料請求案件の場合
続いて、資料請求案件でポイントを獲得する方法を解説します。
ちなみに会員登録案件と同様に、サイトによっては資料申込ボタンの位置が異なる場合があります。ただ10件ほど実際に資料請求を試みましたが、ボタン位置が違うとは言っても「目立つ位置」に配置されているケースが多いため、操作に迷うことはないでしょう。
ゲットマネー(GetMoney!)は稼げる? | コツコツ稼ぎたい人向けのおすすめ案件
ゲットマネーでコツコツ稼ぎたい人向けの案件を紹介します。
獲得できるポイントが少なくても、上記画像のように通常よりも多くのポイントを獲得できる場合も。見つけたときは積極的にトライしてみましょう。
ゲットマネー(GetMoney!)は稼げる? | がっつり稼ぎたい人向けのおすすめ案件
ゲットマネーでがっつり稼ぎたいときは、クレジットカードや有料サービス利用がおすすめです。
高単価な案件を受けるときは、ポイントの加算時期をチェックしておきましょう。たとえば、画像右のAbemaプレミアムです。無料トライアル期間があれば、月額料金を支払うまでに一定以上の期間が必要です。
このように単価が高額でも、すぐに手元に届かなければ即日稼ぐのは困難。がっつり稼ぎたいときこそ、高単価な案件とコツコツ系案件の両方を活用しながら効率良くポイントを獲得しましょう。
ゲットマネーはすでに20年を超える実績があり、知名度のある企業が運営を手掛けています。そのため、本人名義の銀行口座への報酬振り込みも安心。とはいえ、新しいサービスに登録する際に、最初から口座と本名を登録するのは怖いもの。
そこでこの章では、ゲットマネーを安全に利用するコツを解説します。
捨てメアド(フリーメール)で登録する
大量のメールマガジン対策には、捨てメアドを活用するのがおすすめ。
ゲットマネーは、メルアドぽいぽいのほか、使い捨てメールアドレスを獲得できるsute.jpで作成したメールアドレスで登録できます。
大量のメールマガジンが届くことに不安を感じる方や、できる限りサービス上に個人情報を登録したくない方は「捨てメアド」活用がおすすめです。
ただ、あまりフリーメールを使いすぎるのも良くないので、フリーメールのデメリットを理解したうえで、ゲットマネー利用に限定する程度にとどめておきましょう。
ポイントの交換先・交換方法
ゲットマネーのポイントの交換先と交換方法を解説します。
ゲットマネーで貯めたポイントの交換先は以下の通り。
・Amazonギフト券
・Apple Gift Card
・nanacoギフト
・EdyギフトID
・Google Play ギフトコード
・Gポイントギフト
・WAONポイントID
・JCBプレモデジタル
・Pontaポイントコード
・au PAY ギフトコード
・dポイント
・ドットマネー by Ameba
・PeX
・Tポイント
・楽天銀行
・PayPay銀行
・住信SBIネット銀行
・ゆうちょ銀行
・その他金融機関
なお、PayPay銀行・ゆうちょ銀行・その他の金融機関は10,000ポイント単位で交換となり、それ以外は5,000ポイント単位で交換できます。交換する際は、専用ページからガイダンスに従って手続きを進めましょう。
ゲットマネーをポイント交換する際は銀行口座必須である点に注意
ゲットマネーでポイント交換する際には、銀行口座が必須です。
ゲットマネーは案件の数や種類が豊富なうえ、報酬が充実しているのが大きな魅力です。しかし、ポイントの交換には銀行口座の登録が必須なのは利用にあたってのネックと言えるかもしれません。
まとめ
ゲットマネーはその名称から「怪しいサイトでは?」と誤認されることもあり、女性誌などで取り上げられる機会もやや少ないサイトの1つです。
ゲットマネーは実際には「セブンカード・プラス」「ABEMAプレミアム」など大手企業のポイント案件を数多く抱える優良なポイントサイト。20年以上の運営実績がある優れたサービスです。
大きく稼ぎたい方は口座開設などの案件、コツコツ稼ぎたい方は会員登録や資料請求案件をこなしていくとよいでしょう。
監修日:2023年2月17日