Amazonで「あと払い(ペイディ)」を実際に使ってみた − 今なら5%還元でお得!

最近Amazonでは、クレジットカードやキャリア決済のほかに「ペイディ(Paidy)」という決済サービスが利用できるのをご存じでしょうか? ペイディはクレジットカードがなくても翌月にまとめて支払いができる便利な“あと払い”サービスですが、「なんとなく怪しい」「よく分からない」といった理由で使っていない人も多いと思います。そこで今回は、実際に筆者がAmazonの買い物でペイディを利用してみたので、具体的な利用方法を紹介しましょう。

ペイディって何? 何がそんなに便利なの?

アナタはAmazonで買い物するとき、どのような支払い方法を利用していますか? 

現在、Amazonではクレジットカードはもちろん、代引きやコンビニ払い、電子マネー、キャリア決済などが利用できますが、新たに「あと払い(ペイディ)」も利用できるようになっています。

ペイディって何?

Amazonの支払い方法で最近注目されている「あと払いペイディ」。いったいどのように使えばいいのでしょうか?

そもそもペイディは、2008年に設立された日本の企業。Amazonをはじめ、さまざまなネットショッピングサービスで利用できるため、2021年12月には口座数が700万を突破、今でもグングンと利用者を増やしている注目の決済サービスなのです。

●Paidy(公式)は→こちら

ペイディの特徴は何といっても“あと払い”ができること。クレジットカードがなくても、1カ月分の利用料金をまとめて翌月の10日(自動振替は毎月12日)に支払えるのが便利です。

また、ペイディは事前に会員登録しなくても、メールアドレスと携帯電話があれば、年齢や職業、住所などの入力も不要ですぐに利用できます。

ペイディで買い物した代金の支払い方法は、「コンビニ払い」「銀行振込」「口座振替」のほか、翌月10日以前にコンビニで支払える「すぐ払い」から選ぶことができます。

ただし、決済方法は口座振替のみが無料で、コンビニは356円(月1回)、銀行振込は振込手数料がかかりますし(銀行ごとに異なる)、すぐ払いは、その都度手数料がかかる点にはご注意ください。

■ペイディの決済手数料

【コンビニ】1日~10日まで/手数料356円 
【銀行振込】1日~10日まで/銀行ごとに異なる
【口座振替】毎月12日/手数料無料

●ペイディ「Paidyの手数料について」は→こちら

なお、ペイディの基本やメリット&デメリットについてさらに詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

ペイディは事前登録なしですぐ利用できます

ペイディは事前登録なしですぐ利用できますが、公式アプリで無料会員登録をしていない場合は、コンビニ払いか銀行振込で支払うことになり、手数料がかかります

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