YouTubeのチャンネルアートを設定しているだろうか。YouTubeのチャンネルアートは自分のYouTubeチャンネルを象徴する、非常に重要な視覚的要素だ。今回はYouTubeのチャンネルアートに利用できる、おすすめのフリー素材サイトを紹介しよう。
【YouTube】チャンネルアートにおすすめの無料フリー画像素材サイト
YouTubeで動画を投稿しているが、チャンネルのアイコン画像やチャンネルアート画像を何も設定していない方も、多いのではないか。YouTubeのチャンネルアートはYouTubeのチャンネルアートと同じくらい、自分のYouTubeチャンネルを象徴してくれる要素の一つだ。そのため、YouTubeに動画を投稿しているのに、チャンネルアートを設定していない方はもったいない。今回は、YouTubeのチャンネルアートに利用可能な、画像や写真のフリー素材サイトを紹介しよう。これらのサイトにある気に入った写真が画像と、YouTubeのチャンネルアートのテンプレートを使えば、フリー画像・写真だけで簡単にYouTubeのチャンネルアートを作ることができるぞ。
【1】O-DAN
●O-DANは→こちら
「O-DAN」はその名前の通り、世界中のフリーで利用できるアート画像や写真素材を複数のサイトを「横断」して検索できるサイトだ。フリーのアート画像や写真に限定して検索できるのでYouTubeのチャンネルアートやアイコンでの利用におすすめだ。また、「O-DAN」では、検索時に商用利用の可否も設定できるので目的に合わせて検索設定を行いやすいのも特徴の一つだ。
複数のサイトからフリーのアート画像や写真を検索できるサービスは多くあるが、「O-DAN」の場合、日本語のサイトで検索も日本語で行える。
【2】ICOOON MONO
●「ICOOON MONO」は→こちら
「ICOOON MONO」はフリーのモノクロアイコンを専門にダウンロードできるサイトだ。モノクロアイコン画像がメインのため、これ単体ではYouTubeのチャンネルアートやアイコンにはおすすめできないが、他のサイトにあるフリー写真やアート画像との組み合わせやテンプレートに合わせた、アイコンの合わせ方で便利に利用することができる。
サイト内のアイコン画像作品の名前も日本語で設定されているため、検索も日本語で行うことができる。また、JPGなどのビットマップイメージだけでなく、他の画像と合わせて使いやすいベクター画像でのアイコン配布も行っているのもGoodポイントだ。そのため、写真やテンプレートとの組み合わせを考えている方におすすめできるアイコンサイトだと言える。
【3】Freebiesbug
●「Freebiesbug」は→こちら
「Freebiesbug」は、英語の海外サイトだが写真やアイコンだけでなく、YouTubeのチャンネルアートに合わせたテンプレート素材まで多く配布されているサイトだ。このサイトにある素材だけでも非常にデザイン性の高い作品を作ることができるので、おすすめだ。
また、このサイトのおすすめポイントには作品を「.psd」や「.ai」など、フォトショップやイラストレーターで扱いやすい形式で配布しているという点もある。Adobe系ソフトを持っている方には非常におすすめできるサイトだ。
【4】PIXABAYピクサーベイ
●「PIXABAYピクサーベイ」は→こちら
「PIXABAY」は、日本語対応で様々なフリー素材サイトから画像を検索することができるサイトだ。また、複数の設定項目を指定できて画像の種類を設定したり、動画を指定した検索を行ったりできる。
【5】ぱくたそ
●「ぱくたそ」は→こちら
「ぱくたそ」は日本で非常に有名なフリー素材サイトだ。インターネットの広告などで一度は、「ぱくたそ」で配布されている素材の男性を見たことがあるだろう。人物系の素材が多くあり、そのほとんどが日本人のため、日本のユーザーが利用しやすいフリー素材サイトだ。