【2023最新】楽天ブラックカードへの道!インビテーションが届く条件やコツと特典

楽天ブラックカードの6つのメリット

楽天ブラックカードを利用するメリットは、以下の通りです。

・ブラックカードの中では年会費が比較的安価
・プレミアムカードデーで高いポイント還元率
・365日24時間対応の高級コンシェルジュサービスが利用できる
・無料でプライオリティ・パス会員になることが可能
・最高1億円の保険が付帯してくる
・利用限度額が300万円〜1,000万円と高額

ブラックカードの中では年会費が比較的安価

先述した通り、楽天ブラックカードのメリットのひとつは年会費が安いこと。他社のブラックカードでは年会費10万円といったケースもザラですが、楽天ブラックカードは年会費3万3,000円(税込)です。

プレミアムカードデーで高いポイント還元率

そもそもポイント還元率の高い楽天ブラックカードは、楽天市場・楽天ブックスで使うと楽天ポイントが通常の5倍還元。さらに毎週火曜・木曜に開催されている「プレミアムカードデー」に利用すると、還元ポイントが1倍アップします。

365日24時間対応の高級コンシェルジュサービスが利用できる

年会費が安い楽天ブラックカードですが、他のブラックカードでも利用できる「コンシェルジュサービス」が付帯しています。コンシェルジュサービスとは、24時間365日電話で相談できるサービスで、レストランや旅行の予約、コンサートやゴルフ場の案内をしてくれるサービス。高級感や便利さを感じられるでしょう。

無料でプライオリティ・パス会員になることが可能

プライオリティ・パスとは、世界148カ国・1,300カ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制のサービス。空港ラウンジでは、飲食やWi-Fi、シャワーなどの快適な設備やサービスを利用できます。楽天ブラックカードのメリットのひとつとして、海外旅行時に便利で快適な空港体験が提供されます。

なお、プレミアムカードにもプライオリティ・パス会員権は付帯していますが、同伴者は別途利用料金が発生。ブラックカードの場合、同伴者も2名まで無料です。

最高1億円の保険が付帯してくる

楽天ブラックカードは、海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険が最高5,000万円という高額な保険が自動付帯しています。楽天ブラックカードを保有していれば、旅行中に起こりうる事故やケガに対しても安心。また、カードで購入した品物が盗難や破損などにあった場合に最高300万円まで補償される「動産総合保険」も付帯しています。

利用限度額が300万円〜1,000万円と高額

楽天ブラックカードは、利用限度額が300万~1,000万円という高額なカードです。これは、楽天カードや楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードよりも高い限度額で、大きな買い物や海外旅行などに便利。利用限度額は審査によって設定されるため、信用力が高い人向けのカードと言えます。

楽天ブラックカードのクレジットカードブランドはどれがおすすめ?

楽天ブラックカードのクレジットカードブランドはMasterCard・Amex・VISA・JCBの4種類から選べます。

楽天ブラックカードのクレジットカードブランドはどれがおすすめ?1

それぞれのブランドにより、利用できるコンシェルジュデスクなどが異なります

とくにブランドにこだわりがなければMasterCardがおすすめ。MasterCardの場合、特別優待プログラム「Taste of Premium」が利用できます。

楽天ブラックカードのクレジットカードブランドはどれがおすすめ?2

MasterCardの「Taste of Premium」は、高級レストランでの優待などが受けられるサービス。全国約200のレストランを2名以上で利用すると、1名分のコース料理が無料になります。半年ごとに全レストランを1度ずつ利用できるため、何度も優待を受けられるのが魅力です

楽天ブラックカードのデメリット

楽天ブラックカードのデメリットは、店舗での還元率が1.0%とネットショッピング以外であまり旨みがないこと。

また、実は楽天ブラックカードと楽天プレミアムカードのポイント還元率は1.0%で同じ。年会費で比べると、プレミアムカードは1万1,000円、ブラックカードが3万3,000円のため、プレミアムカードの方が「コスパがいい」と感じる人も少なくないでしょう。

楽天ブラックカードは「突撃」での申し込みも可能?実際の申し込み手順と入力項目

前述の通り、楽天ブラックカードは「突撃」での申し込みもできます。「インビテーションの基準を満たしている」と思われるのに、どうしてもインビテーションが届かない場合は「自己責任」で突撃することが可能。ただし審査落ちする可能性も低くはありません。

楽天ブラックカードは「突撃」での申し込みも可能?実際の申し込み手順と入力項目1

「突撃」は公式ページの「カードお申込み」ボタンから行えます

楽天ブラックカードは「突撃」での申し込みも可能?実際の申し込み手順と入力項目2

最初にカードのブランドを選択したあと、氏名や生年月日などの基本情報、世帯人数や家族の状況、住宅ローンの有無、年収、預貯金額などを入力します。これらの要素を総合的に勘案し、楽天ブラックカードの発行を受ける資格があるか審査されるのでしょう

繰り返しになりますが、あくまで「突撃」は自己責任。通る可能性は低いと考えたほうがいいでしょう。

まとめ

本記事では、楽天ブラックカードの概要やメリット・デメリット、インビテーションを受けるコツについてご紹介しました。

楽天ブラックカードの発行には、年収1,000万円以上や楽天ポイントのダイヤモンド会員であること、年間200万~300万円の利用など、多くの人にとっては満たすのが難しい条件が設定されていると予測されます。満たせる可能性がありそうなら、まずはインビテーションを受けるコツを実践し、連絡を待ってみましょう。「突撃」はあくまで最後の手段にとっておくことをおすすめします。

※サムネイル画像は(Image:​「楽天カード」公式サイトより引用)

オトナライフ編集部
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