【2023最新】ジョイフルではキャッシュレス決済が可能?支払い方法とお得な決済方法

九州を中心に全国展開しているファミリーチェーンレストラン「ジョイフル」。支払いは、主要なクレジットカードのほか電子マネーにも対応しています。一方で、d払いや楽天ペイをはじめとしたQRコード決済には原則非対応なので、不便に感じている人もいるでしょう。

【2023最新】ジョイフルではキャッシュレス決済が可能?支払い方法とお得な決済方法

「ジョイフル」は、九州を中心に全国に614店舗(2023年3月31日現在)展開しているファミリーレストラン。「コスパのいいファミレス」として知られており、学生から大人まで常連客が多くいます

(画像引用元:ジョイフル公式サイト

そこで今回はジョイフルで使える支払い方法をまとめてご紹介。ジョイフルでd払いや楽天ペイを使う裏ワザやお得な支払方法を解説します。

ジョイフルで使える支払い方法

ジョイフルで使える支払い方法は、現金払い以外にクレジットカード払い、電子マネー払いがあります。

ジョイフルの支払いで使えるクレジットカード

ジョイフルでは一部店舗をのぞき、VISA・MasterCard・JCB・銀聯(ぎんれん)のクレジットカードが利用可能です。

ジョイフルの支払いで使えるクレジットカード1

基本的に、全国の店舗でVISA・MasterCard・JCBと中国の銀聯カードが使えますが、AMERICANEXPRESSやDinersClub、DISCOVERは利用できまいため注意しましょう

なお、「ジョイフル」を運営している株式会社ジョイフルが展開している「並木街珈琲」「二五十(にごじゅう)」「喜楽や」で使えるクレジットカードは以下の通りです。

▼並木街珈琲

ジョイフルの支払いで使えるクレジットカード2

並木街珈琲ではVISA・MasterCard・AMERICANEXPRESS・JCB・DinersClub・DISCOVERのクレジットカード払いに対応

(画像引用元:並木街珈琲公式サイト

▼そば焼鳥 ニ五十

ジョイフルの支払いで使えるクレジットカード3

二五十ではVISA・MasterCard・AMERICANEXPRESS・JCB・DinersClub・銀聯に対応

(画像引用元:そば焼鳥 ニ五十公式サイト

▼喜楽や

ジョイフルの支払いで使えるクレジットカード4

「喜楽や」はクレジットカード払いに対応していません

(画像引用元:喜楽や公式サイト

ジョイフルの支払いで使える電子マネー

ジョイフルでは、ApplePay・iD・QUICPay+・WAON・楽天Edy・nanacoといった電子マネーにも対応。Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけん・PiTaPaといった交通系ICカードも利用できます。

ジョイフルの支払いで使える電子マネー

交通系をはじめとした多くの電子マネー決済が利用できますが、一部店舗では使えないため支払い時に利用可能かどうか確認しましょう

(画像引用元:ジョイフル公式サイト

後述する通り、ジョイフルはQRコード決済への対応が遅れていますが、Apple PayやiD、楽天Edyなど主要な電子マネーには対応しています。つまりQRコード決済と電子マネーを利用者側で紐づけることで、QRコード決済を「実質的に利用する」ことが可能です。

ジョイフルの支払いで使えるQRコード決済

ジョイフルではQRコード決済には原則として非対応です。一部で「メルペイは利用できる」という噂もありますが、筆者が確認する限り、ジョイフルでメルペイに対応している具体的な店舗の情報は確認できませんでした。

ジョイフルでQRコード決済を使うには?

どうすればジョイフルでQRコード決済が使えるのか、利用方法をご紹介します。

d払い:d払いとiDを連携することでiD対応店舗で利用可能

ジョイフルでは、基本的にd払いは利用不可。しかし、iDは利用できるため、d払いと紐づけておけばiD対応の店舗でd払い(iD)が可能となります。さらにdカードもしくはdカードゴールドと連携すると、支払金額100円(税込)につきdポイントが1ポイント貯まります。

なお、iDの連携方法については以下の通りです。

d払い:d払いとiDを連携することでiD対応店舗で利用可能1

【1】d払いアプリを起動後「iD」をタップ。【2】続いて「今すぐはじめる」をタップしましょう

d払い:d払いとiDを連携することでiD対応店舗で利用可能2

【3】表示された内容を確認後「同意する」をタップ。【4】登録内容を選択・入力し「同意して申込」をタップすれば、d払いとiDの連携が完了です

●d払い(iD)を使うは→こちら

楽天ペイ:楽天ペイとEdyを連携することでEdy対応店舗で利用可

楽天ペイもアプリから「楽天Edy」と紐づけることによって、「楽天ペイアプリで楽天Edyを使用し、支払う」ことができます。

楽天ペイ:楽天ペイとEdyを連携することでEdy対応店舗で利用可

初期設定の終わった楽天ペイアプリを起動後「楽天Edyをはじめる」をタップし、「チャージ」をタップ。楽天カードまたは楽天ポイント、楽天キャッシュからチャージ可能です。ただし、楽天EdyはiPhoneおよびおサイフケータイ未搭載のAndroid携帯では利用できません

(画像引用元:楽天Edy公式サイト

ジョイフルのお得な支払方法:楽天カードから楽天Edyにチャージして支払い

楽天Edy決済は「200円につき1ポイント」貯まるため還元率は0.5%。さらに、楽天カードを持っている場合、楽天カードからチャージすると「200円につき1ポイント」と還元率0.5%なので合計で1%の還元率となり、効率よくポイントを貯めることができます。

ジョイフルの支払い方法についてよくある質問

ジョイフルの支払い方法についてよくある疑問をご紹介します。

商品券やギフトカードは使える?

株主様御優待券(割引券、お食事券)やジェフグルメカード、ジョイカフェチケットの利用が可能です。いずれも併用できますが、使用期限の切れた株主様御優待券は使えないため注意しましょう。

ジョイフルで現金は必要?

クレジットカードを1枚保有しており、なおかつApple Pay、楽天Edy、iDなども併用しているのであればほとんどの場合、現金がなくても支払いできます。

まとめ

ジョイフルで支払をするなら現金不要のキャッシュレス決済が便利。原則としてQRコード決済には対応していませんが、楽天ペイなら楽天Edyとの連携、d払いならiDとの連携によって利用できるようになります。

飲食代の支払には、ポイントの貯まるキャッシュレス決済を利用してみましょう。

オトナライフ編集部
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