iPhone SE(第2世代・第3世代)は完全防水?お風呂で使用可能?防水性能を解説

端末が水没した時によくある故障の例とは

iPhone SE(第2世代・第3世代)は、ある程度の防沫性能や耐水性能を備えていますが、それでも水没して故障する可能性はゼロではありません。

水没により、たとえば画面が映らなくなる、タッチ操作ができなくなる、ホームボタンや音量ボタンなどの物理ボタンが反応しなくなる、スピーカーやマイクなどの音声関連の部品が機能しなくなる、カメラやフラッシュなどの光学関連の部品が機能しなくなるといった故障が考えられます。

なお、水濡れによる損傷は、保証の対象外となるので、水没には重々注意しましょう。

iPhone SE(第2世代・第3世代)はお風呂やプールで使用しても大丈夫?

iPhone SE(第2世代・第3世代)は、ある程度の防沫性能や耐水性能を備えていますが、それでもお風呂やプールで使用しても大丈夫なのでしょうか?

水の種類ごとの対策をチャート図にしてみました。

iPhone SE(第2世代・第3世代)はお風呂やプールで使用しても大丈夫?1

落とした水の種類や状況により対策は異なりますが、基本的には水以外の洗剤、薬品、塩分等の含まれる水に落とした場合には、洗い流してから乾かすのが基本の対策となります

お風呂で使用可能?

お風呂でiPhone SE(第2世代・第3世代)を使用することはおすすめしません。お風呂は直接水をかけなくても、湯気やシャワーによって内部に水分が浸入する可能性があります。
また、石鹸やシャンプーによって表面が傷ついたり、内部に化学物質が浸入する可能性があります。

プールで使用可能?

プールでのiPhone SE(第2世代・第3世代)もおすすめできません。プールは水深1m以上の場合もあるため、うっかり落としてしまい、見失うと故障してしまう恐れがあります。
また、プールの塩素水などで、表面や内部がダメージを受けることもあります。

海で使用可能?

もっともNGなのが海での使用。水深1m以上沈んでしまうリスクのほか、海水の塩分や砂浜の砂で故障してしまう確率がかなり高くなります。また、うっかり落としてすぐに引き上げても、塩分が内部に沁み込み、その後故障してしまう原因ともなります。

トイレに落としてしまった場合はどうなる?

トイレにiPhone SE(第2世代・第3世代)を落としてしまった場合は、すぐ取り出しましょう。汚水や洗剤によって傷ついたり、細菌が内部に入ってしまう恐れがあります。
衛生的な問題もあるため、取り出したらすぐに乾いた布で拭き、自己責任で消毒しましょう。

iPhone SE(第2世代・第3世代)の防水対策にジップロックは使える?

iPhone SE(第2世代・第3世代)をお風呂やプールなどで使用したい場合、ジップロックなどの密閉袋に入れて防水対策をするという方法があります。しかし、ジップロックは完全に水分を遮断できるわけではないため、あまりおすすめできません。

お風呂などで使うならば「防水カバー」がおすすめ

水場でiPhone SE(第2世代・第3世代)を使いたい場合、専用の「防水カバー」の使用がおすすめ。高い防水性能のある防水カバーなら、お風呂やプールで使用しても故障の確率がぐっと低くなります。

価格は1,000円~でも購入できるので、使用のハードルはさほど高くないでしょう。

それでもジップロックを使いたい場合の注意点

どうしてもジップロックを使いたい場合、そのジップロックを再利用せず一度きりの使用にすることをおすすめします。ジップロックに穴が開いてしまった場合などには、防水の意味をなさないためです。

それでもジップロックを使いたい場合の注意点1

またジップロックにスマホを入れる場合、できるだけ空気は抜きましょう。加えてジップロックに入れているからといって水に沈めるというような行動はしない方がいいでしょう

iPhone SE(第2世代・第3世代)の水没故障の保証について

iPhone SE(第2世代・第3世代)が水没して故障した場合、保証はどうなるのでしょうか? Appleや各キャリアの保証をご紹介します。

Apple

Appleは、iPhone SE(第2世代・第3世代)に対して、購入日から1年間の「Apple製品限定保証」を提供しています 。しかし、この保証は、「液体による損傷」をカバーしていません。つまり、iPhone SE(第2世代・第3世代)が水没して故障した場合、Apple製品限定保証では無償で修理してもらえません。

しかし、「Apple Care+」に加入していれば水没でも修理または交換が可能。12,900円(税込)のサービス料は掛かりますが、通常の修理や交換に比べれば安いでしょう。

各キャリア

大手の各キャリアで端末を購入した場合、キャリアのサービスに入っていれば修理や交換が受けられます。

auの場合、月々1,134円(税込)(※iPhone SE(第3世代)の場合)で「故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+」に加入でき、水没の場合は12,900円(税込)の負担金で修理が可能。

ドコモの場合、iPhone SE(第2世代・第3世代)はケータイ補償サービス「ケータイ補償サービス」に加入でき、月額料金550円(税込)の加入で購入から1年間は修理代金が無料、2年目以降は上限5,500円で修理を受け付けてくれます。

SoftBankの場合、「あんしん保証パック with AppleCare Services」という補償プランが用意されています。補償内容と負担額はauと同じです。

まとめ

iPhone SE(第2世代・第3世代)は、ある程度の防沫性能や耐水性能を備えていますが、完全防水ではありません。お風呂やプールなどで使用することはおすすめしません。もしも水没して故障した場合は、Appleや各キャリアの保証を利用することができますが、条件や料金に注意してください。iPhone SEを長く使うためには、水分に注意して扱うことが大切です。

※サムネイル画像(Image:Pierre-Olivier / Shutterstock.com

オトナライフ編集部
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