Androidスマホで撮った写真を誤って消した経験はないだろうか? そんなときは「消した画像を復元(超簡単)」アプリを利用してみよう。数年前に消してしまった写真でも復元できる可能性があるぞ!
「消した画像を復元(超簡単)」は本当に超簡単!
最近はクラウドで写真を自動保存している人も多いだろうが、クラウドを利用していない人は、写真を間違って消去すると、ちょっと焦ってしまうだろう。
だが、Androidスマホでは一旦消去した写真でも、60日間はゴミ箱にデータが保存されている。もし、間違えて写真を消した場合は「フォト」アプリの設定にある「ゴミ箱」から探せば復元できるのだ。とはいえ、消去してから60日以上前の写真となると、もはやお手上げ。やはり写真復元アプリを頼るしかなくなるだろう。
そこでおすすめしたいのが、アルパカソフトの「消した画像を復元(超簡単)」だ。「消した画像を復元(超簡単)」なら、数年前に消去した写真でも復元できる可能性がある。
消去してから60日以内なら「フォト」の設定「ゴミ箱」から写真を復元できる。消してから60日以上経っているなら、復元アプリの出番だ
アプリを起動すると、すぐに復元可能な写真のスキャンが始まるので、終了するまで待とう
復元したい写真を選択したら「1件を復元する」をタップしよう(複数指定可)
「復元成功」と表示されれば、写真の復元は成功している
最初のスキャンで引っかかった写真なら復元可能!
「消した画像を復元(超簡単)」アプリを起動したら最初に「復元可能な画像を検索」をタップしよう。すると、過去に消された写真の検索が始まるので、終了するまでしばらく待とう。復元可能な写真が表示されたら、復元したい写真をタップする。このとき、あまりにも写真枚数が多い場合は、画面右上の設定から「期間」を指定したり「写真のサイズ」などを指定して絞り込むのがコツ。また、同じ写真でもサイズが違うものが複数表示されることもあるので注意したい。
復元したい写真を選択し「1件を復元する」をタップすると、すぐに復元作業が実行され「復元済み画像」フォルダに保存される。間違って消してしまった写真があるなら、あきらめずに「消した画像を復元(超簡単)」アプリにチャレンジしてみよう!