面倒くさい上司との飲み会や無駄に長い会議など、早く抜け出すきっかけを作れる便利なアプリが「フェイク着信」だ。あらかじめ鳴らしたい時間に設定しておけば、誰もフェイク着信とは思わないはず!
事前に着信を設定して飲み会や会議を抜け出す!
社会人になると、面倒くさい上司の飲み会に付き合わされたり、無駄に長い会議に出席させられたりすることも多いはず。そんなときに役立つアプリが「フェイク着信」だ。
「フェイク着信」は、事前に着信相手や着信時間などを設定しておくことで、飲み会や会議から抜け出すきっかけとなる「着信」を偽装できるアプリだ。着信音やバイブレーション、着信画面などは本物そっくりなので、誰もフェイク着信だと見破ることはできないだろう。設定どおりに「フェイク着信」が鳴ったら、何くわぬ顔で通話しているふりをすれば、無駄な飲み会や会議を抜け出すきっかけを作れるだろう。
アプリを起動すると設定画面が表示される。「着信画面」「誰から?」「いつ?」を設定し、画面下の「着信開始」をタップするだけでOKだ
「着信画面」設定では「LINE」「iPhone」「Android」などが選択できるので、好みのものをチョイスしよう。これなら誰にもニセの着信だとは思われないだろう
時間指定は「カウントダウン指定」と「日時指定」が可能だが、カウントダウン指定なら大雑把に「00分後」と指定できて便利
着信時間を指定するだけですぐに利用できる!
「フェイク着信」の設定は簡単だ。「着信画面」「誰から?」「いつ?」を設定するだけでOK。詳細設定からは「着信音」「人物画面」「バイブレーション」などの設定も可能だ。すべての設定が終了したら画面下の「着信開始」をタップしよう。これで、設定した時間にニセの着信が鳴るはずだ。
もちろん「フェイク着信」は、無駄な飲み会や会議以外でも利用できる。たとえば、単純に目覚まし時計としても利用できるし、家族には言えない理由で自宅から抜け出したいときや、興味がないのに言い寄ってくる女子をかわすときなど、さまざまな場面で利用可能だ。
このようにとっても便利な「フェイク着信」は、iPhoneでもAndroidスマホでも利用できるので、是非一度は試してみてほしい。
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