体脂肪率/筋肉量/基礎代謝量などが測定できるハイテク体重計のなかでも、スマホに対応する製品は1万円前後と非常に高価。だが、1byoneスマート体重計なら3000円代で同様の機能を備えており、かなりお買い得なのだ。
日本製のスマホ対応体重計は高すぎる!
(Image: Amazon.co.jp)
健康が気になる人なら、体脂肪率/筋肉量/基礎代謝量/内臓脂肪レベルなどが測定できるハイテク体重計を持っているかもしれない。そのなかでも、スマホに対応した製品なら、自動的に測定データを記録でき、毎日の微妙な変化もチェックできるので、ダイエットや筋力トレーニングをしている人は重宝するだろう。
しかし、日本メーカーでスマホに対応する体重計は、オムロンのカラダスキャン「HBF-230T-SW」が9500円以上、タニタのインナースキャンデュアル「RD-906‐BK」は1万2000円以上もするのだ。そこでおすすめしたいのが「1byoneスマート体重計」だ。3000円代と激安価格で購入できるが、さまざまな項目が測定でき、Bluetoothで測定データをスマホに転送できるので、健康管理には非常に適しているのである。
スマホで体脂肪率や基礎代謝量などを管理できる!
(Image: Amazon.co.jp)
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1byoneスマート体重計は、体脂肪率/体水分率 / 推定骨量/基礎代謝量/内臓脂肪レベル/BMIなどが測定可能なうえに、Bluetooth対応なのでiPhoneやAndroidでも専用アプリ「1byone ヘルスケア」で測定データが管理できる。プロフィールは10人まで登録できるが、体重計に乗るだけで電源が自動的にオンになり、ボタン操作なしで測定者を認識できるのが素晴らしい。
なお、専用アプリ「1byone ヘルスケア」には体重差が表示される「ベビーモード」もある。このモードは体重しか計測できないが、育ち盛りの赤ちゃんの体重差を表示してくれるのが便利だ。