Discord(ディスコード)はゲーマー向けのチャットツールとして人気が拡大し、いまではビジネスツールやオンラインサロン向けツールとしても用いられるアプリ。
そのようなチャットツールですが、Discord上で時には相性の合わない人に出会うことも。そんなときに役立つのが、ブロック機能です。
ブロック機能があるということは「逆に自分がブロックされることもある」ことを意味します。逆に自分がブロックされているかどうかは、なかなか分かりにくいもの。そこで、この記事では、Discord(ディスコード)でブロックされているか確認する方法と、ブロックされるとどうなるのかについて解説します。
Discord(ディスコード)でブロックされると何が起きるの?
Discord(ディスコード)でブロックされると、以下のようなことが起きます。
・フレンド一覧から表示が消える
・メッセージが送れない
フレンド一覧から表示が消える
ブロックされると、フレンド一覧からそのアカウントが消えます。
メッセージが送れない
過去にメッセージのやり取りをしていたとしても、ブロックされるとメッセージが送れなくなります。
Discord(ディスコード)でブロックされているか確認する方法
Discord(ディスコード)でブロックされているか確認する5つの方法をご紹介します。
相手のメッセージに対してリアクションしてみる
送られてきたメッセージにリアクションしようとしても、弾かれてリアクションができません。
フレンドリストを確認
先述した通り、ブロックされるとフレンドリストから自然と相手のアカウントが消えてしまいます。
通話
Discord(ディスコード)ではフレンドになったアカウントと通話することが可能ですが、ブロックされた時点でフレンドでなくなるため、通話ができなくなります。
メッセージを送る
先述した通り、ブロックされたアカウントにはDMでメッセージを送信できなくなります。ただし、同じサーバーに参加している場合はメンションをつけてメッセージを送ることが可能。
フレンド申請をする
ブロックされたアカウントは強制的にフレンドでなくなってしまいます。再度フレンド申請しようとしても弾かれてしまいます。
まとめ
Discordでブロックされても通知が来ることはありませんが、本記事で紹介した方法を使えば相手が自分をブロックしているかどうかを確実に判断ができます。しかし、ブロックされたとしても、無理に連絡を取ろうとしないことがおすすめ。相手の気持ちも尊重するようにしましょう。