人気のカレンダーアプリ「TimeTree(タイムツリー)」だが、予定管理をもっと楽にするには「ラベル」をぜひとも使いこなしたい。ラベルを付けておけば、カレンダー上でも予定が見やすくなる上、指定したラベルが付いた予定だけを検索できる。もちろん、ラベルは自由にカスタマイズが可能だ。
予定にラベルを付けるには?
「TimeTree(タイムツリー)」アプリのラベル機能は、予定の色を変更し、予定の目的などをひと目でわかるようにする機能。また、「仕事用」「家族用」といったように、ラベルは任意の名前へ変更できるので、予定の管理がしやすくなる便利な機能だ。
予定にラベルを付けるには、予定の入力画面で目的の予定を選択するだけでよい。予定にラベルが付くと、カレンダーにはそのラベル色で予定が表示されるので、ひと目で何の用事かがわかるようになる。
ラベルは、カレンダーに表示する予定の色を変えるだけでなく、そのラベルの付いた予定だけを検索といったことが可能。いわゆる「タグ」のような使い方ができるので、すぐに予定を見つけることができる。
ラベルは任意の名前や色に変更することが可能だ。ラベルにわかりやすい名前を付けておけば、予定をもっと管理しやすくなるだろう。また、よく使うラベルは選択しやすいように並べ替えもできる。自分が使いやすいようにカスタマイズしておけば、「TimeTree(タイムツリー)」はもっと便利になる。
「TimeTree(タイムツリー)」アプリのラベル機能は、共有カレンダーごとで個別に設定が可能。共有カレンダーを「仕事用」「家族用」のように目的ごとに分けているのなら、「仕事用」カレンダーには「A社用」「B社用」といったように、より詳細なラベル設定ができる。便利な機能なので、ぜひ使い方を覚えておこう。
(※2019/10/28 記事の一部を訂正いたしました)