Yahoo!カーナビ「駐車位置保存」の使い方 広い駐車場で自分の車が見つからない問題を解決!

初めて行くテーマパークやショッピングモールで広い駐車場を利用すると、帰りにどこに駐車したか分からなくなって困ることがありますよね。そのようなときはYahoo!カーナビがオススメ!「駐車位置保存」をワンタップするだけで、自分の車を停めた場所をマップ上に簡単に保存できるので、どんなに広い駐車場でもすぐに自分の車を見つけられますよ!

Yahoo!カーナビなら駐車位置をワンタップで保存できる!

最近、大型ショッピングモールや巨大なテーマパークがたくさんできましたよね。でも、初めて訪れる場所の駐車場が、立体駐車場になっていたり平置きでもゾーンがいくつにも分かれている場合は、自分が何階のどのゾーンに車を停めたのか、帰りに分からなくなって焦ることもあります。

始めて行く広い駐車場はゾーン番号や階数などをメモし忘れると、帰りに自分がどこに車を停めたか分からなくなってしまうことも……(筆者撮影)

そのようなときは、Yahoo!カーナビを使ってみましょう。Yahoo!カーナビなら「駐車位置保存」をワンタップするだけで、自分の車の位置を簡単にマップ上に保存しておけるのです。

しかも、帰宅時にYahoo!カーナビの「駐車位置へ行く」を押せば、「Yahoo!マップ」アプリが起動して、現在地から車を停めてある場所まで案内してくれるんですね。これなら、どんなに広い駐車場に行っても、自分の車を簡単に探し出すことができるでしょう。

また、アプリ内にあるカメラボタンで駐車場位置のゾーン番号などを撮影しておけば、より確実です。なお、今回はAndroidスマホでの利用方法を紹介しますが、Yahoo!カーナビの駐車位置保存機能は、iPhone版でも利用可能となっています。

駐車位置は「Yahoo!カーナビ」で簡単に保存できますが、帰宅時に駐車位置までの徒歩でのルート案内を行うには「Yahoo!マップ」を使いますので、両方のアプリを事前にインストールしておきましょう

●Yahoo!カーナビの入手先は→こちら(Android)
●Yahoo!カーナビの入手先は→こちら(iPhone)
●Yahoo!マップの入手先は→こちら(Android)
●Yahoo!マップの入手先は→こちら(iPhone)

Yahoo!カーナビの「駐車位置保存」機能の使い方は?

それではさっそくYahoo!カーナビの使い方を確認していきましょう。

まず、駐車場に車を停めたらその場でYahoo!カーナビを開き、画面下にある「駐車位置保存」をタップします。これだけで駐車位置が簡単に保存されます。画面下には「駐車時間」が表示されるので、たとえば2時間無料の駐車場などを利用するときは、ここで時間を確認できるのが便利ですね。

もし、地下駐車場や立体駐車場で現在地がズレている場合は、画面右上の「◎」をタップして正しい位置に合わせておきましょう。また、Yahoo!カーナビでは駐車位置を即確認できるように、ホーム画面に駐車位置のショートカットを作成することも可能となっています。

Yahoo!カーナビで駐車位置を保存する手順

駐車場に車を停めたらそこでYahoo!カーナビを開き、画面下にある「駐車位置保存」をタップします(左写真)。これだけで駐車位置が保存されますよ(右写真)

駐車位置を微調整する手順

もし。地下駐車場や立体駐車場でGPSの感度が悪く、現在地がズレている場合は、画面右上の「◎」をタップ(左写真)。◎に正しい位置を合わせるようにマップをズラして「カーソルの位置に設定」を押しましょう(右写真)

ゾーン番号を撮影する手順

駐車場に車を停めたら、画面右下のカメラアイコンをタップ(左写真)。カメラでゾーン番号などを撮影しておきましょう(右写真)

駐車位置のショートカットをホーム画面に保存する手順

駐車位置を即確認できるようにしたいなら、画面上の「+」を押して表示される「ホーム画面に追加」をタップ(左写真)。すると、ポップアップが表示されるので「追加」を押しましょう(右写真)

これでスマホのホーム画面に「駐車位置」のショートカットが保存されるので、ここからすぐに駐車位置を確認できるようになります

関連記事

TOPICS
アプリ最新記事

RANKINGランキング

18:00更新