たとえばAmazonの商品ページのURLや、通販サイトのキャンペーン情報のURLなど、人と共有するのをためらうほど長いURLってありますよね。そこで便利なのが、長すぎるURLを短くする、いわゆる「短縮URL」。この記事では短縮URLの変換方法とメリットとデメリットを解説します。
短縮URLの作り方
長すぎるURLを短縮URLに変換するには、ツールの利用がおすすめです。
短縮URLを作るツールはさまざまありますが、今回はX.gdを使う方法をご紹介します。
【1】①短縮したいURLを貼り付けたら、②「短縮」をクリックします
【2】③「コピー」をクリックすると短縮されたURLをコピーできます
短縮URLを作る拡張機能も
「URL短縮 & 自動コピー」という拡張機能を使えばブラウザからワンクリックで短縮URLを作ることもできます。
「URL短縮 & 自動コピー」はChrome版とFirefox版があります。
ブラウザの拡張機能の箇所に表示されたボタンをタップすると短縮URLが表示され、自動コピーされます
短縮URLを使うメリット
短縮URLは、リンクを短くしてシンプルにすることで、SNSやメッセージでの共有時に見た目がすっきりします。たとえばXなどにURLを貼り付けるときなど、ポストをスマートに見せることができます。
短縮URLを使うデメリット
短縮URLは、元のリンク先が分からなくなるため、フィッシング詐欺やマルウェアの危険性があると見なされることも。さらに使ったツールのサービス提供が終了するとURLが使えなくなることもあるので注意してください。
