国内スタートアップ評価額ランキング、3位「SmartHR(1,700億円)」2位「スマートニュース(1,916億円)」1位◯◯◯(3,560億円)は?

近年、それまでになかったサービスを生み出して世の中の生活を大きく変える「スタートアップ」と呼ばれる企業が多数生まれてきている。世界的に見ればグーグルやフェイスブックといったIT業界のトップ企業も、スタートアップ企業のひとつだ。日本でも現在会社を興すを目指す若年層が増えてきており、学生のうちに起業を果たして人気サービスへと成長していく事例も多く存在する。

今回は、そんなスタートアップ企業の評価額を順位付けしたランキングをお伝えしていく。中には、最近そのサービス名をよく聞くようになった多く企業もランクインしている。

スタートアップ企業のランキングが公開される

無数にあるアイデアの中には事業成功に至る種が眠っている

 成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社は7月8日、国内スタートアップ動向に関する調査「国内スタートアップ想定時価総額ランキング」(2021年7月1日時点)の結果を発表。トップ20が表にまとめられた。ランキングを見ると、11位までが1,000億円を超え、そのうち4社は1,500億円を超える評価額であると算出されており、スタートアップ企業の勢いを象徴しているようだ。
 5位は後払い決済サービス「Paidy」を提供する、サービスと同名の株式会社Paidy。評価額は1,466億円となった。4位には1,641億円で半導体システムを開発する株式会社TRIPLE-1がランクインした。

現在のスタートアップは未来の大企業…かもしれない

あなたが聞いたことのある企業、この中にいくつあるだろうか(フォースタートアップス調べ)

 トップ3はCMでも見かける企業が登場している。3位には1,700億円のクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供する株式会社SmartHRが入った。SmartHRといえば、お笑いタレントの木梨憲武さんと俳優の伊藤淳史さんが共演するテレビCMでも知られている。かつて「とんねるずのみなさんのおかげです」(フジテレビ)でノリダー&チビノリダーとして共演した2人の組合せに胸を熱くした視聴者もいるかもしれない。
 2位となったのはスマートフォン用のニュースアプリ「スマートニュース」を提供しているスマートニュース株式会社で、1,916億円という評価額を記録した。こちらも、お笑いコンビ・ダウンタウンや坂道系3グループを使ったテレビCMを目にする機会も多いだろう。

 そしてサービス認知度の高い企業を抑えて1位となったのは、機械学習・深層学習など最先端技術の実用化でイノベーションを起こす株式会社Preferred Networksだ。評価額は実に3,560億円と、2位以下を大きく引き離しての圧勝となった。

 馴染みのある企業もまだ社名を聞き慣れない企業も、このランキングの上位に食い込んでくる企業はすで実績十分のスタートアップだと言えるだろう。職種によっては今後ビジネスシーンでこれらの名前を聞くことがあるかもしれないので、トップ10の名前をざっくりと覚えておくこともアリかもしれない。

出典元:国内スタートアップ評価額ランキング最新版(2021年7月)【STARTUP DB

オトナライフ編集部
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