リーズナブルにおいしい中華料理が食べられるチェーン店「餃子の王将」。日頃からお世話になっている人も多いのではないだろうか。今回は、ねとらぼ調査隊が発表した「『餃子の王将』人気のご飯ものメニューTOP8」をご紹介。餃子をはじめとするサイドメニュー系ではなく、一皿で食事が完結する“ご飯もの”に絞ったランキングだ。明日のランチの参考にしてみては。
餃子の王将ご飯ものメニューランキング、8~5位は?
餃子の王将ご飯ものメニューランキング、第8位は「豚カルビ炒飯」。ゴロゴロとした豚カルビが入った、豚肉とネギのコンビネーションがたまらない一皿だ。味付けはにんにく醤油でガッツリ感も十分。ラー油をかけて食べるのもおすすめだそう。
第7位は「キムチ炒飯」。家庭でも簡単につくれるキムチ炒飯だが、餃子の王将で食べるキムチ炒飯は別格。明確に何が違うのかはわからないが、定期的に無性に食べたくなる中毒性がある。王将オリジナルのキムチを使っているそうで、それも関係しているのかもしれない。
第6位は「極王天津飯」。ふわっふわの玉子と、海老をはじめとする具材が贅沢に入ったあんかけがマッチした「極王」の名にふさわしい天津飯だ。味付けはあっさりめで最後まで飽きないのも魅力。ボリュームがあるため、成人男性でも一皿で満足できそうだ。
第5位は「極王炒飯」。こちらも極王シリーズであり、ふっくらと柔らかい鮭とみずみずしいレタス、燻した香味豚バラがふんだんに使われている。定番の炒飯が食べ飽きてしまった人や、炒飯好きで「今日は贅沢したい!」という人におすすめだ。
続いて第4位は「中華飯」。白ご飯の上に具だくさんの五目あんがたっぷりと乗った家庭的なメニューだ。野菜たっぷりで手軽に栄養バランスがとれるのも人気の理由のひとつだろう。
第3位は「天津炒飯」。炒飯の上に天津飯が乗ったメニューであり、公式サイトには「裏メニューから始まった」との記載が。人気メニューを一度に楽しめるのだから、レギュラーメニューに昇格したのにも頷ける。
第2位は「炒飯」。餃子に次ぐ看板メニューであり、餃子の王将の原点にして頂点。“THE王将”な味付けと鉄鍋ならではのパラパラ感は、家庭ではなかなか再現できない味わい。小さめサイズもあるので、サイドメニューも楽しめるのが魅力だ。
そして、栄えある第1位に輝いたのは「天津飯」。アツアツのふんわり玉子と特製餡が、絶妙なバランスでマッチした一皿だ。ファンの間で裏ワザとして知られているのは、「あんだく」と注文すると、無料でタレを増量してもらえること。プラス172円でナチュラルチーズを追加するとよりまろやかな味わいが楽しめる。
がっつり食べたい日のご飯ものメニュー。リーズナブルな王将だからこそ、様々なメニューに挑戦してみては。
出典元:「餃子の王将」人気のご飯ものメニューTOP8! 第1位は天津飯に決定!【2021年最新】【ねとらぼ調査隊】
※サムネイル画像(Image:ohsho.co.jp)