世代問わず日常的に使用する“スマートフォン”。機能がアップグレードされたり、新機能が搭載されたりする新機種が続々と発売されています。年々、便利になるスマートフォンですが、世の人たちはどのようなきっかけで、買い替えたりしているのでしょうか。また、購入時の悩みや、こだわりがあるのかも気になるところです。そこで今回は、7月12日に公開されたアンケート調査を紹介しましょう。
約8割がスマホの「価格」に悩んだことがあると判明!
スマートデバイスブランド「OPPO」は、20代~50代の男女600名を対象にした「スマートフォンのこだわり」に関する調査を実施。その内、スマートフォン購入時に悩んだ経験のある人は約6割で、「スマートフォン購入時にどのような悩みを持っているか」を尋ねました。
調査の結果、「価格」との回答が77.0%と1番多く、ついで「機種(51.3%)」「バッテリー(23.7%)」といった順に高い割合を示しています。さらに、年代別で見てみると、“スマホのスペック面”に関して30~50代は「バッテリーの持ち具合」で1番悩んでいることがわかりました。
価格とバッテリーへのこだわりが上位にランクイン!
同調査で「スマートフォンのどのような部分にこだわっているか」も尋ねたところ、20代では70.7%、30~50代では80.0%の人が「価格」にこだわりを持っていることがわかりました。さらに「こだわりの理由は何か」を尋ねたところ、「生活するうえで節約を重視している」と回答した人が42.7%にものぼりました。値上げラッシュの昨今、節約志向の人が増加していることが理由なのかもしれません。
スマホを選ぶ際のこだわりポイントとして、価格以外にも「バッテリー」にこだわりを持つ人が約50%と高い割合を占めましたが、この“バッテリー問題”は買い替えの理由にも大きく関係している模様。実際に、「スマートフォンの買い替えを意識するきっかけはなんですか?」と質問したところ、「バッテリーの持ちが悪くなった」との回答が59.5%で1位にランクイン。約6割にのぼることからも、バッテリーへのこだわりの高さがうかがえます。
メッセージアプリに加え、動画の閲覧や、電子決済の利用など日常的に使用するスマートフォン。大半の人は端末代を抑えつつ、バッテリーが長持ちするスマホを望んでいるようです。
操作感をアップした「OPPO Reno9 A」で快適な毎日に
今年6月、OPPOのロングセラー商品「OPPO Reno A シリーズ」から「OPPO Reno9 A」が発売されました。特長的なのは、1日十分に使用できる4,500mAhのバッテリーが搭載されている点。さらに、おサイフケータイ機能やマイナンバーカード機能、IPX8・IP6X防水・防塵性能、高画素3眼カメラなど、生活に便利な機能が数多く搭載されている点も魅力的です。バッテリー残量を気にせずに、機能性溢れるスマートフォンを日頃から活用したい人にとって、まさにうってつけのスマホなのではないでしょうか。
出典元:【OPPO/PR TIMES】
●「OPPO Reno9 A」は→こちら(OPPO公式サイト)
※サムネイル画像(Image:Everything You Need / Shutterstock.com)