サムスン、折りたたみスマホのシェア率91.5%! 2021年も普及のけん引役となるか

2021年は5Gだけでなく折りたたみスマートフォンも流行することになるかもしれない。2020年に世界で販売された折りたたみスマホの台数は、前年に比べて10倍にも膨れ上がったのだという。加えて現在ではアップルやグーグルでも折りたたみスマホを開発している、とする情報も多々流れてきている。
かつてはガラケーも折りたたみ式の登場後、一気に市場の主流が折りたたみへと変わっていったが、はたしてスマホでも同様の現象は起きるのだろうか。

サムスン折りたたみスマホ、2020年に大躍進!

(Image:Framesira / Shutterstock.com)

“画面を折り曲げる”という技術が開発の一番のポイントとなるようだ

 調査会社・DSCCによると、2020年の1年間のうちに世界中で販売された折りたたみスマホは220万台(巻き取りディスプレイ式を含む)で、前年比1,000%増となったという。とくに2020年第4四半期(10月~12月)に限って見れば韓国のスマホメーカー・サムスンが91.5%のシェアを獲得しているといい、現在の折りたたみスマホ業界はサムスンを中心に回っていると考えて良さそうだ。日本国内でも、縦折り型でコンパクトになる「Galaxy Z Flip」などのサムスン製品が折りたたみスマホの主流となっており、今後も折りたたみスマホ普及のけん引役となってくれそうだ。

 一方他社でも2021年に入りモトローラの「motorola razr 5G」が、ソフトバンク版・SIMフリー版をリリース。ソフトバンクでは、サポートを適用すると「razr 5Gを実質10万円弱で買える」ようになっている。そうした各社のキャンペーンも折りたたみスマホ普及の推進力となっていくことだろう。

(Image:Framesira / Shutterstock.com)

縦折り型のタイプはコンパクトさが強みだ

 公式発表ではないながら「アップルが2022年(2023年という報道もあり)に折りたたみiPhoneを発売する」といったリーク情報も世間を大きくにぎわせている。さらに「サムスンがスマホメーカー各社に折りたたみディスプレイを提供し、グーグルをはじめとしたAndroidスマホメーカーが折りたたみスマホの開発に注力する」という噂も出てきている。それだけ世の中全体が、「どのスマホメーカーが折りたたみスマホの開発を進めているか」という部分に注目していることを証明していると言えそうだ。

 前述のDSCCの予測によれば、折りたたみスマホの供給は2021年も増加を続け、2021年第4四半期(10月~12月)に急速に伸びると見込んでいる。はたして折りたたみスマホはこの予測の通り広くユーザーに受け入れられるのか。また、折りたたみスマホの主流はガラケーのようにコンパクトに折りたためる縦折り型と本を開くように画面がワイドになる横折り型のどちらが主流となるのか。そうした進化のポイントにも目を向けながら、動向に注目していきたい。

参照元:2020年の折りたたみスマートフォン販売台数は10倍増 Samsungがシェア首位【iPhone Mania

※サムネイル画像(Image:Framesira / Shutterstock.com)

オトナライフ編集部
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