楽天モバイル、期間限定でiPhone 12を大幅割引も世間の反応がイマイチな理由とは

楽天モバイルが「iPhone 12」シリーズを最大1万2,000円割り引くキャンペーンをスタートさせた。格安スマホの人気プランに加え、アップル製品の値下げを行い、人気機種とプランの安さを売りにしたキャンペーンを仕掛る楽天モバイル。今回は同キャンペーンの内容と、世間の楽天モバイルに対する評価を見ていこう。格安スマホ業界で勢いが止まらない楽天モバイルだが、その評価は果たして……。

より安い価格を求めるユーザーをターゲットに

(Image:rakuten.ne.jp)

楽天モバイル公式 楽天市場店では11月4日(木)~11月11日(木)まで最大12,000円OFFクーポン!キャンペーン」が行われている

「対象アップル製品購入で最大12,000円OFFクーポン!キャンペーン」と名付けられた同キャンペーンは、2021年11月4日10時~11日9時59分までの期間内に、楽天モバイル公式の楽天市場店で対象のアップル製品と楽天モバイルの回線をセットで申し込むと、最大12,000円OFFのクーポンが発行されるというもの。対象のアップル製品は、iPhone 12シリーズと「AirPods」「AirPods Pro」「AirTag」。「iPhone 12 Pro」と「iPhone 12 Pro Max」は1万2,000円、iPhone 12は4,000円、「iPhone 12 mini」は6,000円、それ以外は3,000円分の割引クーポンが発行される。

iPhoneといえば、2021年9月に最新機種の「iPhone 13」シリーズが発売されたばかり。スマホの最新情報メディア「bitWave」が実施したiPhone 13に関する意識調査では、「カメラ性能の向上」「バッテリーの向上」「CPU性能の向上」などiPhone 13にハイスペックな機能を期待する意見が多く見受けられた。一方「より安い価格」を求めるユーザーも一定数いるため、iPhoneの値上がりを懸念する声も。iPhone 13シリーズが注目を集める中、同キャンペーンでは安さを求める人をターゲットに、楽天モバイルへの乗り換えを促すのが狙いだろう。

au回線のローミング終了や通話の品質が劣る、サポートがチャットなどなど、値引きで契約取るより先に改善を優先してほしいという声も聞かれる

楽天モバイルといえば、「データ1GBまで0円」などデータ使用量によって料金が変動する従量制の「Rakuten UN-LIMIT VI」のみのワンプラン。最大で3,278円と、通信量が使い放題なのも魅力。また、5Gエリアの拡大を積極的に行っており、今後も利便性の向上が期待できるという。

しかし、ネットでは、実際に楽天モバイルを利用している人から「通話アプリの品質が悪い!相手からも聞き取りにくいといわれる……」「問い合わせがチャットだったり、オペレーターにつながらなかったりとサポートが最悪」など、品質やサポートの悪さを指摘する声が多数寄せられた。また、「値引きで契約取るより、品質とサポートで評価されて契約取れる方が後々評価されるのに」「アップルと契約したときに買わされたiPhoneが余ってるんだろうなぁ」など、余ったiPhoneの在庫処理やノルマに追われているのでは?といった意見も上がっている。

総務省が取りまとめた、2021年6月末(令和3年度第1四半期)時点の電気通信サービスの契約数とシェアのデータによると、楽天モバイルのシェアは1.9%とまだまだ低め。iPhone 12シリーズのキャンペーンが起爆剤となるか、楽天モバイルのシェア拡大に期待が集まる。

参照元:楽天モバイル、楽天市場でアップル製品を最大1万2000円割引【ケータイ Watch

※サムネイル画像(Image:event.rakuten.co.jp)

オトナライフ編集部
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