普段からiPhoneのバッテリー残量が気になる人も多いだろう。そんなときはiPhoneの標準機能を使って、バッテリーを大量に消費しているアプリをチェックしてみよう。これでiPhoneのバッテリーが長持ちするかも!
どのアプリがバッテリーを消費しているか調べる!
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かなり性能がよくなったiPhoneのバッテリー。それでも、多くのアプリを複数起動させていると、バッテリーはどんどん減ってしまう。毎日iPhoneのバッテリーのことばかり心配している人も多いのではないだろうか?
そんな人にこっそり教えたいのが、iPhoneの標準機能である。実は、iPhoneの設定にはどのアプリがバッテリーを大量消費しているのか、簡単に調べる機能があるのだ。これを使えば、もうiPhoneのバッテリー残量を気にする必要はなくなるかも?
まずは、iPhoneの設定を開き「バッテリー」をタップしよう
「バッテリー残量(%)」をオンにして、何日か調べてみる。どのアプリがバッテリーをたくさん使っているかは「24時間以内」か「10日以内」でチェックできるぞ
人によって使うアプリの頻度は異なるが、あまり使っていないアプリが上位にある場合は、アンインストールすればいい
あまり使っていないアプリは削除してしまおう!
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iPhoneのバッテリーをどのアプリが消費しているかを調べるには、まず、iPhoneの設定から「バッテリー」を開く。ここで「バッテリー残量(%)」をオンにして何日かそのままにしておけば、どのアプリがバッテリーをたくさん使っているかわかるはずだ。ちなみに、「24時間以内」か「10日以内」でチェックできるようになっている。人によって使うアプリの頻度は異なるが、もし、さほど使っていないアプリがバッテリーを大量消費しているなら、アンインストールしてしまおう。
なお、「バッテリー残量(%)」の下にある「低電力モード」をオンにすると、iPhoneの充電が完了するまではメール受信などを一時的にストップして、バッテリーの消費を抑えられる。